重症筋無力症でみられる所見:咀嚼障害・鼻咽腔逆流・咽頭収縮不全・咽頭食物残留
舌の線維束性収縮は重症筋無力症ではみられない(筋萎縮性側索硬化症(ALS)の所見)。
ダウン症候群でみられる特徴:歯列不正・丸飲み込み・相対的な巨舌・口腔内の感覚過敏
「ダウン症候群では頸部の筋緊張が亢進している」は誤り(筋緊張が低下している)。
| 疾患・状態 | 障害される期 |
|---|---|
| 認知症 | 先行期 |
| 顎関節症 | 口腔準備期 |
| 舌癌後 | 口腔期 |
| 一側性喉頭麻痺 | 咽頭期 |
「多発性硬化症→食道期」は誤り(多発性硬化症は主に咽頭期・口腔期に影響)。
左反回神経麻痺による誤嚥と嗄声: