| 訓練法 | 内容 | 対象 |
|---|---|---|
| 構音位置づけ法 | 構音操作を直接教示する;図や模型を使って位置・動きを理解させる | 機能性構音障害全般 |
| 聴覚刺激法(聴覚的刺激法) | 正しい音の聴覚的・視覚的モデルを与えて模倣させる | 被刺激性が高い場合 |
| 漸次接近法(シェーピング) | 構音可能な音から目標音に段階的に近づける | 難しい音の誘導 |
| 音声環境法(キーワード法) | 目標音が産生できる語(キーワード)を見つけて活用 | 特定音の安定産生 |
| 語音弁別訓練 | 正しい音と誤った音の聴き分けを練習 | 識別能力の向上 |
「聴覚的刺激を与えて模倣させる」=聴覚刺激法。「構音操作を教示して目標音を導く」=構音位置づけ法。「構音可能な音から近づける」=漸次接近法。「目標音が産生できる語を探して活用」=音声環境法(キーワード法)。これらの定義の混同が頻出。