第4章|訓練法

対応過去問 17問 / 難易度 ★★★★☆

訓練法の分類と特徴

主な訓練法

訓練法内容対象
構音位置づけ法構音操作を直接教示する;図や模型を使って位置・動きを理解させる機能性構音障害全般
聴覚刺激法(聴覚的刺激法)正しい音の聴覚的・視覚的モデルを与えて模倣させる被刺激性が高い場合
漸次接近法(シェーピング)構音可能な音から目標音に段階的に近づける難しい音の誘導
音声環境法(キーワード法)目標音が産生できる語(キーワード)を見つけて活用特定音の安定産生
語音弁別訓練正しい音と誤った音の聴き分けを練習識別能力の向上

「聴覚的刺激を与えて模倣させる」=聴覚刺激法。「構音操作を教示して目標音を導く」=構音位置づけ法。「構音可能な音から近づける」=漸次接近法。「目標音が産生できる語を探して活用」=音声環境法(キーワード法)。これらの定義の混同が頻出。

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この章の続きで扱う内容
  • 訓練手技と目的の対応
  • 構音類似運動検査