OTカコモン作業療法士国家試験 過去問・解説

「動脈と脈拍の触知部位との組合せで正しいのはどれか」の過去問まとめ(作業療法士国家試験・2問)

作業療法士国家試験では「動脈と脈拍の触知部位との組合せで正しいのはどれか」という問い方が、第53回〜第56回のあいだに2回出題されています。各回の選択肢・正答・解説の要点を1ページにまとめました。同じ問い方でも、回によって正答になる記述は変わります。並べて読むと、くり返し問われている知識が見えてきます。

各回で正答になった選択肢(=正しい記述)

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第56回 午後第58問(解剖学)

動脈と脈拍の触知部位との組合せで正しいのはどれか。
  1. 1. 総頸動脈 ———— 胸鎖乳突筋の前縁 ✓
  2. 2. 上腕動脈 ———— 上腕二頭筋腱の外側縁
  3. 3. 橈骨動脈 ———— 前腕掌側面の内側近位部
  4. 4. 大腿動脈 ———— 鼠径部の腸腰筋の外側
  5. 5. 足背動脈 ———— 外果の後方

正答:1

総頸動脈は頸部において胸鎖乳突筋の前縁内側(頸動脈三角)で脈拍を触知できる。

▶ 第56回 午後第58問の解説をすべて読む

第53回 午後第60問(解剖学)

動脈と脈拍の触知部位との組合せで正しいのはどれか。
  1. 1. 浅側頭動脈 ── 外耳孔の後方
  2. 2. 総頸動脈 ── 胸鎖乳突筋の外縁
  3. 3. 上腕動脈 ── 上腕遠位部の上腕二頭筋腱の外側
  4. 4. 大腿動脈 ── 鼠径部の腸腰筋の外側
  5. 5. 足背動脈 ── 足背の長母指伸筋腱と長指伸筋腱の間 ✓

正答:5

OTカコモン利用者の初回正答率 70%(10人・参考値)

足背動脈は足背の長母指伸筋腱と長指伸筋腱(第2趾の伸筋腱)の間で触知できる。

▶ 第53回 午後第60問の解説をすべて読む

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