OTカコモン作業療法士国家試験 過去問・解説

「胸部の解剖について正しいのはどれか」の過去問まとめ(作業療法士国家試験・2問)

作業療法士国家試験では「胸部の解剖について正しいのはどれか」という問い方が、第50回〜第57回のあいだに2回出題されています。各回の選択肢・正答・解説の要点を1ページにまとめました。同じ問い方でも、回によって正答になる記述は変わります。並べて読むと、くり返し問われている知識が見えてきます。

各回で正答になった選択肢(=正しい記述)

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第57回 午後第58問(解剖学)

胸部の解剖について正しいのはどれか。
  1. 1. 縦隔後面は心臓である。
  2. 2. 肺栄養血管は肺動脈である。
  3. 3. 区域気管支は左右5本ずつある。
  4. 4. 胸骨柄と第3肋骨は関節を形成する。
  5. 5. 臓側胸膜と壁側胸膜は連続している。 ✓

正答:5

臓側胸膜(肺表面を覆う)と壁側胸膜(胸壁・横隔膜を覆う)は肺門部で連続しており、両者の間に胸膜腔(少量の漿液が存在)が形成されます。

▶ 第57回 午後第58問の解説をすべて読む

第50回 午前第58問(解剖学)

胸部の解剖について正しいのはどれか。
  1. 1. 縦隔の後面は心臓である。
  2. 2. 肺の栄養血管は肺動脈である。
  3. 3. 区域気管支は左右10本ずつある。
  4. 4. 第3肋骨は胸骨柄と関節を形成する。
  5. 5. 臓側胸膜と壁側胸膜とは連続している。 ✓

正答:5

臓側胸膜(肺を覆う)と壁側胸膜(胸壁内面を覆う)は肺門部で連続しており、その間の胸膜腔は陰圧の密閉空間を形成している。

▶ 第50回 午前第58問の解説をすべて読む

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