PTカコモン理学療法士国家試験 過去問・解説

第50回 理学療法士国家試験 午後 第54問

解剖学第50回午後

第50回 理学療法士国家試験 午後 第54問(解剖学)の正答は 1 です。小円筋は腋窩神経支配で、これが正しい組合せです。

問題
筋と支配神経の組合せで正しいのはどれか。
  1. 1. 小円筋 ―――――― 腋窩神経
  2. 2. 棘上筋 ―――――― 肩甲下神経
  3. 3. 三角筋 ―――――― 肩甲上神経
  4. 4. 大円筋 ―――――― 肩甲上神経
  5. 5. 肩甲下筋 ―――――― 腋窩神経

正答:1番

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解説
■ 正答:1番 — 小円筋 ―――――― 腋窩神経

小円筋は腋窩神経支配で、これが正しい組合せです。腋窩神経は三角筋と小円筋を支配し、上腕外側の皮膚感覚も担います。


【各選択肢の解説】

1. 小円筋 ―――――― 腋窩神経
✅ 正しい。腋窩神経は三角筋とともに小円筋を支配します。
2. 棘上筋 ―――――― 肩甲下神経
❌ 誤り。棘上筋は肩甲上神経支配です。肩甲下神経は肩甲下筋・大円筋を支配します。
3. 三角筋 ―――――― 肩甲上神経
❌ 誤り。三角筋は腋窩神経支配です。肩甲上神経が支配するのは棘上筋・棘下筋です。
4. 大円筋 ―――――― 肩甲上神経
❌ 誤り。大円筋は肩甲下神経支配です。
5. 肩甲下筋 ―――――― 腋窩神経
❌ 誤り。肩甲下筋は肩甲下神経支配です。

【試験対策ポイント】

腱板(ローテーターカフ)と肩周囲筋の神経支配は頻出で混同しやすいので対応を固定する。棘上筋・棘下筋=肩甲上神経小円筋=腋窩神経肩甲下筋・大円筋=肩甲下神経三角筋=腋窩神経。「小円筋と三角筋はセットで腋窩神経」「棘上・棘下はセットで肩甲上神経」とペアで覚えると取り違えを防げる。

✍️ この解説の作成・点検

ST-Toolbox編集部(リハビリテーション領域の国家資格を持つ現役専門職が運営)が、理学療法士領域の有資格者の知見と標準的な教科書・ガイドラインに基づいて作成・点検しています。解説の下書きにはAIを活用し、人が確認・点検したうえで公開しています。

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