第52回 理学療法士国家試験 午前 第95問
保健医療福祉第52回午前
第52回 理学療法士国家試験 午前 第95問(保健医療福祉)の正答は 4 です。医療法は病院・診療所の開設や医療提供体制を定める法律で、診療報酬は扱わない。
問題
医療法で規定されていないのはどれか。
- 1. 医療提供の理念
- 2. 医療従事者の責務
- 3. 病院開設者の資格
- 4. 医療行為に対する診療報酬 ✓
- 5. 都道府県における医療計画の策定
正答:4番
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この問題の正答率(PTカコモン利用者の実データ)
初回正答率 21.4%参考値
14人の初回解答から算出(2026年10月21日時点)。母数が少ないため参考値です
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、PTカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
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解説
■ 正答:4番 — 医療行為に対する診療報酬
医療法は病院・診療所の開設や医療提供体制を定める法律で、診療報酬は扱わない。診療報酬は健康保険法などの医療保険各法に基づき、厚生労働大臣が定める点数表で決まる。
【各選択肢の解説】
1. 医療提供の理念
❌ 誤り。医療法第1条の2に医療提供の理念が定められている。正しくは医療法で規定されている。
❌ 誤り。医療法第1条の2に医療提供の理念が定められている。正しくは医療法で規定されている。
2. 医療従事者の責務
❌ 誤り。医療法第1条の4に医師・歯科医師・薬剤師・看護師その他の医療の担い手の責務が定められている。正しくは医療法で規定されている。
❌ 誤り。医療法第1条の4に医師・歯科医師・薬剤師・看護師その他の医療の担い手の責務が定められている。正しくは医療法で規定されている。
3. 病院開設者の資格
❌ 誤り。病院の開設には都道府県知事の許可が必要で、開設者に関する事項は医療法の開設許可の規定(第7条)に含まれる。正しくは医療法で規定されている。
❌ 誤り。病院の開設には都道府県知事の許可が必要で、開設者に関する事項は医療法の開設許可の規定(第7条)に含まれる。正しくは医療法で規定されている。
4. 医療行為に対する診療報酬
✅ 医療法では規定されていない(=正答)。診療報酬は保険診療の対価として医療保険から支払われるもので、健康保険法などに基づいて定められるため、医療提供体制を扱う医療法の対象外である。
✅ 医療法では規定されていない(=正答)。診療報酬は保険診療の対価として医療保険から支払われるもので、健康保険法などに基づいて定められるため、医療提供体制を扱う医療法の対象外である。
5. 都道府県における医療計画の策定
❌ 誤り。都道府県が医療計画を定めることは医療法第30条の4に規定されている。正しくは医療法で規定されている。
❌ 誤り。都道府県が医療計画を定めることは医療法第30条の4に規定されている。正しくは医療法で規定されている。
【試験対策ポイント】
| 法律 | 主な規定 |
|---|---|
| 医療法 | 医療提供の理念・医療の担い手の責務・病院等の開設・人員と構造設備・医療計画・医療安全 |
| 健康保険法などの医療保険各法 | 保険給付・診療報酬 |
| 理学療法士及び作業療法士法 | 免許・業務・名称独占 |
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