第53回 理学療法士国家試験 午前 第73問
運動学第53回午前
第53回 理学療法士国家試験 午前 第73問(運動学)の正答は 1・4 です。外側縦アーチは踵骨・立方骨・第4・第5中足骨で構成される低いアーチである。
問題
足の外側縦アーチを形成するのはどれか。2つ選べ。
- 1. 踵骨 ✓
- 2. 距骨
- 3. 舟状骨
- 4. 立方骨 ✓
- 5. 中間楔状骨
正答:1・4番
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この問題の正答率(PTカコモン利用者の実データ)
初回正答率 50%参考値
26人の初回解答から算出(2026年10月21日時点)。母数が少ないため参考値です
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、PTカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
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解説
■ 正答:1番・4番 — 踵骨・立方骨
外側縦アーチは踵骨・立方骨・第4・第5中足骨で構成される低いアーチである。距骨・舟状骨・楔状骨は足の内側寄りの骨で、外側縦アーチには入らない。
【各選択肢の解説】
1. 踵骨
✅ 正しい。踵骨は内側・外側の両方の縦アーチの後端の支点となる骨で、前方の立方骨と関節をつくり外側縦アーチを形成する。
✅ 正しい。踵骨は内側・外側の両方の縦アーチの後端の支点となる骨で、前方の立方骨と関節をつくり外側縦アーチを形成する。
2. 距骨
❌ 誤り。距骨は踵骨の上に乗る骨で、外側列には入らない。正しくは内側縦アーチの構成骨である。
❌ 誤り。距骨は踵骨の上に乗る骨で、外側列には入らない。正しくは内側縦アーチの構成骨である。
3. 舟状骨
❌ 誤り。舟状骨は距骨の前方にある内側列の骨である。正しくは内側縦アーチの構成骨で、その上部をなす。
❌ 誤り。舟状骨は距骨の前方にある内側列の骨である。正しくは内側縦アーチの構成骨で、その上部をなす。
4. 立方骨
✅ 正しい。立方骨は踵骨の前方、第4・第5中足骨の後方にある外側列の足根骨で、外側縦アーチの中間部を構成する。
✅ 正しい。立方骨は踵骨の前方、第4・第5中足骨の後方にある外側列の足根骨で、外側縦アーチの中間部を構成する。
5. 中間楔状骨
❌ 誤り。楔状骨は舟状骨の前方にあり、外側列には入らない。正しくは中間楔状骨は横アーチ(楔状骨の高さ)の頂点をなし、内側寄りの縦アーチにも関わる。
❌ 誤り。楔状骨は舟状骨の前方にあり、外側列には入らない。正しくは中間楔状骨は横アーチ(楔状骨の高さ)の頂点をなし、内側寄りの縦アーチにも関わる。
【試験対策ポイント】
| アーチ | 構成骨 |
|---|---|
| 内側縦アーチ | 踵骨・距骨・舟状骨・内側楔状骨・第1中足骨 |
| 外側縦アーチ | 踵骨・立方骨・第4・第5中足骨 |
| 横アーチ | 楔状骨・立方骨(足根部)、中足骨頭(前足部) |
踵骨は両方の縦アーチに入る。立方骨=外側、舟状骨・楔状骨=内側。
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