PTカコモン理学療法士国家試験 過去問・解説

第53回 理学療法士国家試験 午後 第85問

人間発達学第53回午後

第53回 理学療法士国家試験 午後 第85問(人間発達学)の正答は 5 です。WISC-Ⅲは児童向けウェクスラー式知能検査で、知能指数(IQ)を測定する代表的な知能検査です。

問題
知能検査はどれか。
  1. 1. ADHD-RS〈attention deficit hyperactivity disorder rating scale〉
  2. 2. CARS〈childhood autism rating scale〉
  3. 3. JDDST-R〈改訂日本版デンバー式発達スクリーニング検査〉
  4. 4. PEP-3〈psychoeducational profile-3rd edition〉
  5. 5. WISC-Ⅲ

正答:5番

次の問題から答えを隠して1問ずつ出題。記録は残りません — 記録・弱点分析つきは無料アプリ
スポンサーリンク
解説
■ 正答:5番 — WISC-Ⅲ

WISC-Ⅲは児童向けウェクスラー式知能検査で、知能指数(IQ)を測定する代表的な知能検査です。他の選択肢はADHDや自閉症の評価尺度、または発達スクリーニング検査であり、知能そのものを測定する検査ではありません。


【各選択肢の解説】

1. ADHD-RS
❌ 誤り。注意欠如・多動性障害の症状評価尺度であり、知能検査ではありません。
2. CARS
❌ 誤り。小児自閉症の評価尺度で、自閉症傾向の重症度を測るもので知能検査ではありません。
3. JDDST-R
❌ 誤り。改訂日本版デンバー式発達スクリーニング検査で、発達の遅れを大まかに把握するスクリーニングです。
4. PEP-3
❌ 誤り。自閉症児の発達・行動を評価する心理教育プロフィールで、療育計画に用います。
5. WISC-Ⅲ
✅ 正しい。児童向けウェクスラー式知能検査で、言語性・動作性IQなどを測定する知能検査です。

【試験対策ポイント】

知能検査の代表=ウェクスラー式(WISC=児童/WAIS=成人/WPPSI=幼児)、ビネー式(田中・鈴木)。発達検査はデンバー式・新版K式・遠城寺式。CARS・PEP-3は自閉症評価、ADHD-RSは多動評価と用途で区別する。

✍️ この解説の作成・点検

ST-Toolbox編集部(リハビリテーション領域の国家資格を持つ現役専門職が運営)が、理学療法士領域の有資格者の知見と標準的な教科書・ガイドラインに基づいて作成・点検しています。解説の下書きにはAIを活用し、人が確認・点検したうえで公開しています。

それでも誤りが残ることがあります。「おかしいな」と思ったらお問い合わせから気軽に教えてください。確認のうえ修正し、皆さんと一緒に解説を育てていきます。

編集・監修方針を見る →

スポンサーリンク
\ この1問で終わりにしない /
理学療法士の過去問、ぜんぶ無料で解ける
無料で過去問演習を始める ▶
登録30秒・ずっと無料
関連

▶ 第53回 全問一覧

▶ 人間発達学 の過去問一覧

スポンサーリンク