第61回 理学療法士国家試験 午前 第89問
臨床医学第61回午前
第61回 理学療法士国家試験 午前 第89問(臨床医学)の正答は 2 です。骨端症・骨壊死は部位と好発年齢・性別の組で覚える。
問題
成人男性に好発するのはどれか。
- 1. Freiberg病
- 2. Kienböck病 ✓
- 3. Osgood-Schlatter病
- 4. Perthes病
- 5. Sever病
正答:2番
次の問題から答えを隠して1問ずつ出題。答えはアプリの学習記録に残ります(登録不要) — 弱点分析・成績グラフはアプリで
この問題の正答率(PTカコモン利用者の実データ)
初回正答率 28.3%難問
60人の初回解答から算出(2026年10月21日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、PTカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
スポンサーリンク(広告)
解説
■ 正答:2番 — Kienböck病
骨端症・骨壊死は部位と好発年齢・性別の組で覚える。Kienböck病は手の月状骨の無腐性壊死で、手をよく使う成人(20〜40歳代)男性に多い。ほかはいずれも小児〜思春期の病気である。
【各選択肢の解説】
1. Freiberg病
❌ 誤り。第2中足骨頭に起こる骨端症である。正しくは思春期の女子に多い。
❌ 誤り。第2中足骨頭に起こる骨端症である。正しくは思春期の女子に多い。
2. Kienböck病
✅ 正しい(=正答)。月状骨の無腐性壊死で、手関節痛や握力低下を起こす。成人男性に多い。
✅ 正しい(=正答)。月状骨の無腐性壊死で、手関節痛や握力低下を起こす。成人男性に多い。
3. Osgood-Schlatter病
❌ 誤り。脛骨粗面に起こる骨端症である。正しくは成長期(10〜15歳頃)のスポーツをする男子に多い。
❌ 誤り。脛骨粗面に起こる骨端症である。正しくは成長期(10〜15歳頃)のスポーツをする男子に多い。
4. Perthes病
❌ 誤り。大腿骨頭の骨端症(阻血性壊死)である。正しくは幼児〜学童期(4〜8歳頃)の男児に多い。
❌ 誤り。大腿骨頭の骨端症(阻血性壊死)である。正しくは幼児〜学童期(4〜8歳頃)の男児に多い。
5. Sever病
❌ 誤り。踵骨の骨端症である。正しくは学童期(10歳前後)の男児に多い。
❌ 誤り。踵骨の骨端症である。正しくは学童期(10歳前後)の男児に多い。
【試験対策ポイント】
| 疾患 | 部位 | 好発 |
|---|---|---|
| Kienböck病 | 月状骨 | 成人男性 |
| Freiberg病 | 第2中足骨頭 | 思春期女子 |
| Osgood-Schlatter病 | 脛骨粗面 | 成長期の男子 |
| Perthes病 | 大腿骨頭 | 幼児〜学童の男児 |
| Sever病 | 踵骨 | 学童の男児 |
「成人」に当てはまるのはKienböck病だけである。
📗 PTカコモンの学習教材
この問題でつまずいた範囲は、PT国試ノート「整形外科学」第6章でまとめて復習できます。過去問だけでは埋まらない「なぜそうなるか」を、頻出ポイントに絞って体系的に読めます。赤シート・覚えたチェック・印刷に対応。
▶ この範囲のノートを開く(買い切り850円)全科目セット 850円・買い切り / 全36冊・全129章。運動学・解剖学は無料で読めます。
スポンサーリンク(広告)
\ この1問で終わりにしない /
理学療法士の過去問、ぜんぶ無料で解ける
- 📚18年分・約3,595問をスマホでそのまま演習
- 🎯間違えた問題だけ自動でピックアップして復習
- 📈正答率と苦手な科目をグラフで可視化
登録30秒・ずっと無料
🗺️
ST-Toolbox の無料サービス
リハ就職マップ | PTの就職先を公的データから探す
見学先を選ぶときにまず知りたいのは「そこがどの分野をやっているか」。届出内容から分かる領域(脳血管等・運動器・呼吸器・心大血管・小児・生活期(介護施設))と、住所を入れての通勤時間で絞り込めます。全国18,875か所・登録不要。求人が出ていない施設も最初から載っています。
別タブでさがす →
関連
スポンサーリンク(広告)