第61回 理学療法士国家試験 午前 第89問
臨床医学第61回午前
第61回 理学療法士国家試験 午前 第89問(臨床医学)の正答は 2 です。Kienböck病は手根骨の月状骨が無腐性壊死を起こす疾患で、手を酷使する成人男性(青壮年・労働者)に好発します。
問題
成人男性に好発するのはどれか。
- 1. Freiberg病
- 2. Kienböck病 ✓
- 3. Osgood-Schlatter病
- 4. Perthes病
- 5. Sever病
正答:2番
次の問題から答えを隠して1問ずつ出題。記録は残りません — 記録・弱点分析つきは無料アプリで
この問題の正答率(PTカコモン利用者の実データ)
初回正答率 33.3%参考値
12人の初回解答から算出(2026年7月28日時点)。母数が少ないため参考値です
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、PTカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
スポンサーリンク(広告)
解説
■ 正答:2番 — Kienböck病
Kienböck病は手根骨の月状骨が無腐性壊死を起こす疾患で、手を酷使する成人男性(青壮年・労働者)に好発します。他の選択肢は小児(成長期)に好発する骨端症・骨壊死です。
【各選択肢の解説】
1. Freiberg病
❌ 誤り。Freiberg(フライバーグ)病は第2中足骨頭の骨壊死で、10代の女性に好発します。膝蓋骨下端の骨端症はSinding-Larsen-Johansson病であり、別の疾患です。
❌ 誤り。Freiberg(フライバーグ)病は第2中足骨頭の骨壊死で、10代の女性に好発します。膝蓋骨下端の骨端症はSinding-Larsen-Johansson病であり、別の疾患です。
2. Kienböck病
✅ 正しい(これが答え)。月状骨の無腐性壊死で、手を酷使する成人男性に好発します。
✅ 正しい(これが答え)。月状骨の無腐性壊死で、手を酷使する成人男性に好発します。
3. Osgood-Schlatter病
❌ 誤り。脛骨粗面の骨端症で、成長期のスポーツをする少年に好発します。
❌ 誤り。脛骨粗面の骨端症で、成長期のスポーツをする少年に好発します。
4. Perthes病
❌ 誤り。大腿骨頭の無腐性壊死で、4〜8歳の小児(男児)に好発します。
❌ 誤り。大腿骨頭の無腐性壊死で、4〜8歳の小児(男児)に好発します。
5. Sever病
❌ 誤り。踵骨骨端症で、成長期の小児に好発します。
❌ 誤り。踵骨骨端症で、成長期の小児に好発します。
【試験対策ポイント】
骨端症・無腐性壊死は好発年齢で区別します。小児(成長期)=Perthes(大腿骨頭)・Osgood-Schlatter(脛骨粗面)・Sever(踵骨)・Köhler(足舟状骨)・Freiberg(第2中足骨頭・10代女性)・Sinding-Larsen-Johansson(膝蓋骨下端)。成人=Kienböck(月状骨)。Kienböckは手を使う労働者の成人男性、という出題が多いです。「成人=Kienböck」と覚えると鑑別が容易です。
📗 PTカコモンの学習教材
この問題でつまずいた範囲は、PT国試ノート「整形外科学」第6章でまとめて復習できます。過去問だけでは埋まらない「なぜそうなるか」を、頻出ポイントに絞って体系的に読めます。赤シート・覚えたチェック・印刷に対応。
▶ この範囲のノートを開く(買い切り850円)全科目セット 850円・買い切り / 12科目・全84章。運動学・解剖学は無料で読めます。
スポンサーリンク(広告)
\ この1問で終わりにしない /
理学療法士の過去問、ぜんぶ無料で解ける
- 📚18年分・約3,595問をスマホでそのまま演習
- 🎯間違えた問題だけ自動でピックアップして復習
- 📈正答率と苦手な科目をグラフで可視化
登録30秒・ずっと無料
🗺️
ST-Toolbox の無料サービス
リハ就職マップ | PTの就職先を公的データから探す
見学先を選ぶときにまず知りたいのは「そこがどの分野をやっているか」。届出内容から分かる領域(脳血管等・運動器・呼吸器・心大血管・小児・生活期(介護施設))と、住所を入れての通勤時間で絞り込めます。全国18,875か所・登録不要。求人が出ていない施設も最初から載っています。
別タブでさがす →
スポンサーリンク(広告)