第61回 理学療法士国家試験 午後 第24問
理学療法評価学第61回午後
第61回 理学療法士国家試験 午後 第24問(理学療法評価学)の正答は 1 です。深部感覚(振動覚・位置覚・運動覚)のうち、器具を使うのは振動覚で、音叉を骨の突出部に当てて調べる。
問題
深部感覚検査で使用する器具はどれか。
- 1. 音叉 ✓
- 2. 試験管
- 3. ノギス
- 4. つまようじ
- 5. モノフィラメント
正答:1番
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この問題の正答率(PTカコモン利用者の実データ)
初回正答率 74%やさしい
50人の初回解答から算出(2026年10月21日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、PTカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
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解説
■ 正答:1番 — 音叉
深部感覚(振動覚・位置覚・運動覚)のうち、器具を使うのは振動覚で、音叉を骨の突出部に当てて調べる。ほかの器具はすべて表在感覚か複合感覚の検査に使う。
【各選択肢の解説】
1. 音叉
✅ 正しい(=正答)。振動させた音叉(128Hzが一般的)を内果・橈骨茎状突起などの骨突出部に当て、振動を感じるか、いつ止まったと感じるかを調べる。振動覚は深部感覚である。
✅ 正しい(=正答)。振動させた音叉(128Hzが一般的)を内果・橈骨茎状突起などの骨突出部に当て、振動を感じるか、いつ止まったと感じるかを調べる。振動覚は深部感覚である。
2. 試験管
❌ 誤り。正しくは、温水・冷水を入れた試験管は温度覚(表在感覚)の検査に使う。
❌ 誤り。正しくは、温水・冷水を入れた試験管は温度覚(表在感覚)の検査に使う。
3. ノギス
❌ 誤り。正しくは、ノギスは2点を同時に当てて識別できる最小距離を測る2点識別覚(複合感覚)の検査に使う。
❌ 誤り。正しくは、ノギスは2点を同時に当てて識別できる最小距離を測る2点識別覚(複合感覚)の検査に使う。
4. つまようじ
❌ 誤り。正しくは、つまようじなど先の尖ったものは痛覚(表在感覚)の検査に使う。
❌ 誤り。正しくは、つまようじなど先の尖ったものは痛覚(表在感覚)の検査に使う。
5. モノフィラメント
❌ 誤り。正しくは、モノフィラメント(Semmes-Weinstein)は触圧覚(表在感覚)の閾値検査に使う。
❌ 誤り。正しくは、モノフィラメント(Semmes-Weinstein)は触圧覚(表在感覚)の閾値検査に使う。
【試験対策ポイント】
| 区分 | 感覚 | 方法・器具 |
|---|---|---|
| 表在感覚 | 触覚 | 筆・綿 |
| 表在感覚 | 痛覚 | つまようじ・ピン |
| 表在感覚 | 温度覚 | 温水・冷水の試験管 |
| 表在感覚 | 触圧覚 | モノフィラメント |
| 深部感覚 | 振動覚 | 音叉 |
| 深部感覚 | 位置覚・運動覚 | 関節を他動的に動かす(器具なし) |
| 複合感覚 | 2点識別覚 | ノギス・コンパス |
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