第6章|主要障害のリハ

リハビリテーション医学 第6章

6-1 脳卒中のリハ

  • 急性期からの早期離床で廃用を防ぐ。回復期に集中的な訓練
  • 片麻痺の回復はブルンストローム・ステージで評価(共同運動→分離運動へ)
  • 合併症:肩手症候群・半側空間無視・失語・嚥下障害

6-2 脊髄損傷・切断のリハ

  • 脊髄損傷:損傷レベルで残存機能が決まる。褥瘡・自律神経過反射・排尿管理に注意
  • 切断:断端管理・幻肢痛・義肢装着訓練(整形外科学も参照)

6-3 内部障害・その他のリハ

  • 心臓リハ:運動耐容能の改善・再発予防(運動負荷は医師と共有)
  • 呼吸リハ:口すぼめ呼吸・排痰・COPDの運動療法
  • がんのリハ・関節リウマチのリハ(関節保護

関節リウマチのリハでは関節保護・過度な負荷の回避が原則。炎症の強い時期に無理な運動をすると関節破壊を進める。