第59回 作業療法士国家試験 午前 第54問
解剖学第59回午前
第59回 作業療法士国家試験 午前 第54問(解剖学)の正答は 2・3 です。咀嚼筋は三叉神経(下顎神経)、表情筋は顔面神経が支配する。
問題
脳神経と支配筋の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。
- 1. 動眼神経 ── 眼輪筋
- 2. 三叉神経 ── 咬筋 ✓
- 3. 顔面神経 ── 広頸筋 ✓
- 4. 舌咽神経 ── 舌筋
- 5. 副神経 ── 側頭筋
正答:2・3番
次の問題から答えを隠して1問ずつ出題。答えはアプリの学習記録に残ります(登録不要) — 弱点分析・成績グラフはアプリで
この問題の正答率(OTカコモン利用者の実データ)
初回正答率 45.8%難問
59人の初回解答から算出(2026年10月21日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、OTカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
スポンサーリンク(広告)
解説
■ 正答:2・3番 — 三叉神経 ─ 咬筋・顔面神経 ─ 広頸筋
咀嚼筋は三叉神経(下顎神経)、表情筋は顔面神経が支配する。広頸筋は頸部にあるが表情筋の仲間なので顔面神経支配である。
【各選択肢の解説】
1. 動眼神経 ─ 眼輪筋
❌ 誤り。眼輪筋はまぶたを閉じる表情筋で、顔面神経が支配する。正しくは、顔面神経支配である(動眼神経が支配するのは上眼瞼挙筋と、上直筋・下直筋・内側直筋・下斜筋)。
❌ 誤り。眼輪筋はまぶたを閉じる表情筋で、顔面神経が支配する。正しくは、顔面神経支配である(動眼神経が支配するのは上眼瞼挙筋と、上直筋・下直筋・内側直筋・下斜筋)。
2. 三叉神経 ─ 咬筋
✅ 正しい。咬筋は咀嚼筋の1つで、三叉神経の第3枝(下顎神経)が支配する。
✅ 正しい。咬筋は咀嚼筋の1つで、三叉神経の第3枝(下顎神経)が支配する。
3. 顔面神経 ─ 広頸筋
✅ 正しい。広頸筋は頸部の皮下にある表情筋で、顔面神経(頸枝)が支配する。
✅ 正しい。広頸筋は頸部の皮下にある表情筋で、顔面神経(頸枝)が支配する。
4. 舌咽神経 ─ 舌筋
❌ 誤り。舌筋(口蓋舌筋を除く)は舌下神経が支配する。正しくは、舌下神経支配である(舌咽神経が支配する筋は茎突咽頭筋)。
❌ 誤り。舌筋(口蓋舌筋を除く)は舌下神経が支配する。正しくは、舌下神経支配である(舌咽神経が支配する筋は茎突咽頭筋)。
5. 副神経 ─ 側頭筋
❌ 誤り。側頭筋は咀嚼筋で、三叉神経(下顎神経)が支配する。正しくは、三叉神経支配である(副神経が支配するのは胸鎖乳突筋と僧帽筋)。
❌ 誤り。側頭筋は咀嚼筋で、三叉神経(下顎神経)が支配する。正しくは、三叉神経支配である(副神経が支配するのは胸鎖乳突筋と僧帽筋)。
【試験対策ポイント】
| 神経 | 支配筋 |
|---|---|
| 動眼神経 | 上眼瞼挙筋・上直筋・下直筋・内側直筋・下斜筋 |
| 三叉神経(下顎神経) | 咀嚼筋(咬筋・側頭筋・内側翼突筋・外側翼突筋) |
| 顔面神経 | 表情筋(眼輪筋・口輪筋・広頸筋など) |
| 舌咽神経 | 茎突咽頭筋 |
| 副神経 | 胸鎖乳突筋・僧帽筋 |
| 舌下神経 | 舌筋(口蓋舌筋を除く) |
📗 OTカコモンの学習教材
この問題でつまずいた範囲は、OT国試ノート「解剖学」第3章でまとめて復習できます。過去問だけでは埋まらない「なぜそうなるか」を、頻出ポイントに絞って体系的に読めます。赤シート・覚えたチェック・印刷に対応。
▶ この範囲のノートを開く(買い切り850円)全科目セット 850円・買い切り / 31科目・全130章。運動学は無料で読めます。購入するとOTカコモンの広告も消えます。
スポンサーリンク(広告)
\ この1問で終わりにしない /
作業療法士の過去問、ぜんぶ無料で解ける
- 📚12年分・約2,400問をスマホでそのまま演習
- 🎯間違えた問題だけ自動でピックアップして復習
- 📈正答率と苦手な科目をグラフで可視化
登録30秒・ずっと無料
🗺️
ST-Toolbox の無料サービス
リハ就職マップ | OTの就職先を公的データから探す
見学先を選ぶときにまず知りたいのは「そこがどの分野をやっているか」。届出内容から分かる領域(身体障害・精神障害・発達障害・老年期)と、住所を入れての通勤時間で絞り込めます。全国20,364か所・登録不要。求人が出ていない施設も最初から載っています。
別タブでさがす →
スポンサーリンク(広告)