OTカコモン作業療法士国家試験 過去問・解説

「エビデンスレベルが最も高いのはどれか」の過去問まとめ(作業療法士国家試験・2問)

作業療法士国家試験では「エビデンスレベルが最も高いのはどれか」という問い方が、第56回〜第60回のあいだに2回出題されています。各回の選択肢・正答・解説の要点を1ページにまとめました。同じ問い方でも、回によって正答になる記述は変わります。並べて読むと、くり返し問われている知識が見えてきます。

各回で正答になった選択肢

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第60回 午前第24問(作業療法管理学)

エビデンスレベルが最も高いのはどれか。
  1. 1. 横断研究
  2. 2. コホート研究
  3. 3. メタアナリシス ✓
  4. 4. 無作為化比較試験
  5. 5. ケースコントロール研究

正答:3

エビデンスレベルのヒエラルキーにおいて、最上位に位置するのは「システマティックレビュー/メタアナリシス」である。

▶ 第60回 午前第24問の解説をすべて読む

第56回 午前第39問(作業療法評価学)

エビデンスレベルが最も高いのはどれか。
  1. 1. 症例報告
  2. 2. コホート研究
  3. 3. 症例対照研究
  4. 4. ランダム化比較試験 ✓
  5. 5. 非ランダム化比較試験

正答:4

エビデンスに基づく医療(EBM)におけるエビデンスレベルは研究デザインにより階層化されており、ランダム化比較試験(RCT)は個別研究の中で最も高いエビデンスレベルとされる(複数のRCTをまとめたシステマティックレビュー・メタアナリシスはさらに上位)。

▶ 第56回 午前第39問の解説をすべて読む

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