OTカコモン作業療法士国家試験 過去問・解説

「アキレス腱断裂について正しいのはどれか」の過去問まとめ(作業療法士国家試験・2問)

作業療法士国家試験では「アキレス腱断裂について正しいのはどれか」という問い方が、第57回〜第61回のあいだに2回出題されています(「アキレス腱断裂で正しいのはどれか」という言い回しを含む)。各回の選択肢・正答・解説の要点を1ページにまとめました。同じ問い方でも、回によって正答になる記述は変わります。並べて読むと、くり返し問われている知識が見えてきます。

各回で正答になった選択肢(=正しい記述)

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第61回 午後第88問(臨床医学)

アキレス腱断裂で正しいのはどれか。
  1. 1. つま先立ちは可能である。
  2. 2. 学童期に集中的に発生する。
  3. 3. Thompsonテスト陽性となる。 ✓
  4. 4. 足関節背屈位でギプス固定する。
  5. 5. 陳旧例は端々縫合術の適応である。

正答:3

アキレス腱断裂の診断においてThompsonテスト(トンプソンテスト)は特異的な陽性所見を呈する。

▶ 第61回 午後第88問の解説をすべて読む

第57回 午前第87問(臨床医学)

アキレス腱断裂について正しいのはどれか。
  1. 1. つま先立ちは可能である。
  2. 2. 受傷好発年齢は10歳代である。
  3. 3. 高齢者では日常活動での受傷が多い。 ✓
  4. 4. 術直後から患側の足関節可動域訓練を行う。
  5. 5. ステロイド注射はアキレス腱断裂を予防する。

正答:3

アキレス腱断裂は若年〜中年ではスポーツ活動中の受傷が多いが、高齢者では日常的な動作(段差昇降・歩行)での受傷が増加する。

▶ 第57回 午前第87問の解説をすべて読む

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