「統合失調症の前駆期にみられるのはどれか」の過去問まとめ(作業療法士国家試験・2問)
作業療法士国家試験では「統合失調症の前駆期にみられるのはどれか」という問い方が、第51回〜第60回のあいだに2回出題されています。各回の選択肢・正答・解説の要点を1ページにまとめました。同じ問い方でも、回によって正答になる記述は変わります。並べて読むと、くり返し問われている知識が見えてきます。
各回で正答になった選択肢
- 第60回 午前第97問1. 自生思考
- 第51回 午前第97問1. 聴覚過敏
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第60回 午前第97問(臨床心理学)
統合失調症の前駆期にみられるのはどれか。
- 1. 自生思考 ✓
- 2. 滅裂思考
- 3. 奇異な妄想
- 4. 感情の平板化
- 5. 緊張病症候群
正答:1
統合失調症の前駆期(prodromal phase)は明確な精神病症状が出現する前の段階であり、非特異的な症状が中心となる。
第51回 午前第97問(臨床心理学)
統合失調症の前駆期にみられるのはどれか。
- 1. 聴覚過敏 ✓
- 2. 奇異な妄想
- 3. 滅裂な思考
- 4. 感情の平板化
- 5. 緊張病症候群
正答:1
統合失調症の前駆期(精神病発症前:ultra high risk状態)では、感覚過敏(聴覚・視覚・皮膚感覚)・集中力低下・意欲低下・社会的引きこもり・不眠等の非特異的症状が出現する。
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