OTカコモン作業療法士国家試験 過去問・解説

「筋と作用の組合せで正しいのはどれか」の過去問まとめ(作業療法士国家試験・2問)

作業療法士国家試験では「筋と作用の組合せで正しいのはどれか」という問い方が、第57回〜第58回のあいだに2回出題されています。各回の選択肢・正答・解説の要点を1ページにまとめました。同じ問い方でも、回によって正答になる記述は変わります。並べて読むと、くり返し問われている知識が見えてきます。

各回で正答になった選択肢(=正しい記述)

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第58回 午後第69問(運動学)

筋と作用の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。
  1. 1. 足の長指伸筋 ――― 足内がえし
  2. 2. 後脛骨筋 ――― 足外がえし
  3. 3. 短腓骨筋 ――― 足底屈 ✓
  4. 4. 薄筋 ――― 膝屈曲 ✓
  5. 5. 縫工筋 ――― 膝伸展

正答:3・4

腓骨筋群の作用:外がえし(外反)+底屈(長腓骨筋は内側縦アーチ保持も担う)

▶ 第58回 午後第69問の解説をすべて読む

第57回 午後第70問(運動学)

筋と作用の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。
  1. 1. 頬筋 ── 頬をふくらませる。
  2. 2. 咬筋 ── 下顎を引き下げる。
  3. 3. 前頭筋 ── 眉を持ち上げる。 ✓
  4. 4. 側頭筋 ── 下顎を持ち上げる。 ✓
  5. 5. 内側翼突筋 ── 唇をすぼめる。

正答:3・4

前頭筋は眉を持ち上げる(額にしわを作る)筋であり、側頭筋は下顎を持ち上げる(閉口)咀嚼筋です。

▶ 第57回 午後第70問の解説をすべて読む

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