「評価法の説明で正しいのはどれか」の過去問まとめ(作業療法士国家試験・2問)
作業療法士国家試験では「評価法の説明で正しいのはどれか」という問い方が、第52回〜第53回のあいだに2回出題されています。各回の選択肢・正答・解説の要点を1ページにまとめました。同じ問い方でも、回によって正答になる記述は変わります。並べて読むと、くり返し問われている知識が見えてきます。
各回で正答になった選択肢(=正しい記述)
- 第53回 午後第26問2. COPMは作業遂行の主観的経験を評価する。
- 第52回 午後第27問2. PGCモラール・スケールは2件法である。
3. SF-36は健康関連QOLを測定する評価である。
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第53回 午後第26問(作業療法評価学)
評価法の説明で正しいのはどれか。
- 1. SF-36はコーピングスキルを評価する。
- 2. COPMは作業遂行の主観的経験を評価する。 ✓
- 3. 興味チェックリストは興味の満足感を評価する。
- 4. 意志質問紙は精神的ストレスの程度を評価する。
- 5. 老研式活動能力指標は高齢者の運動能力評価を目的とする。
正答:2
COPM(カナダ作業遂行測定)はクライエントが自ら重要と感じる作業問題を特定し、その遂行度と満足度を本人が10点満点で評価する主観的・クライエント中心の評価法である。
第52回 午後第27問(作業療法評価学)
評価法の説明で正しいのはどれか。2つ選べ。
- 1. EuroQolは2つの項目で評価される。
- 2. PGCモラール・スケールは2件法である。 ✓
- 3. SF-36は健康関連QOLを測定する評価である。 ✓
- 4. 役割チェックリストは20の役割の有無と価値を評価する。
- 5. 老研式活動能力指標は手段的自立と知的能動性の2因子で構成されている。
正答:2・3
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