第60回 理学療法士国家試験 午前 第43問
神経疾患理学療法第60回午前
第60回 理学療法士国家試験 午前 第43問(神経疾患理学療法)の正答は 1 です。脊髄小脳変性症の主な障害は運動失調である。
問題
脊髄小脳変性症・多系統萎縮症診療ガイドライン2018に示されている集中リハビリテーションの転帰指標はどれか。
- 1. SARA ✓
- 2. 筋力
- 3. 咳嗽力
- 4. 深部感覚
- 5. 関節可動域
正答:1番
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この問題の正答率(PTカコモン利用者の実データ)
初回正答率 70.2%やさしい
57人の初回解答から算出(2026年10月21日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、PTカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
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解説
■ 正答:1番 — SARA
脊髄小脳変性症の主な障害は運動失調である。ガイドライン2018は、集中リハビリテーションで運動失調の重症度尺度SARAが改善した研究(Miyaiら 2012)を根拠に集中リハを推奨している。
【各選択肢の解説】
1. SARA(=正答)
✅ 正しい。SARA(Scale for the Assessment and Rating of Ataxia)は運動失調の重症度を0〜40点で評価する尺度で、集中リハの転帰指標として示されている。
✅ 正しい。SARA(Scale for the Assessment and Rating of Ataxia)は運動失調の重症度を0〜40点で評価する尺度で、集中リハの転帰指標として示されている。
2. 筋力
❌ 誤り。筋力は失調の重症度を表す指標ではなく、ガイドラインの集中リハの転帰指標として示されていない。正しくは、転帰指標は失調を測るSARAである。
❌ 誤り。筋力は失調の重症度を表す指標ではなく、ガイドラインの集中リハの転帰指標として示されていない。正しくは、転帰指標は失調を測るSARAである。
3. 咳嗽力
❌ 誤り。咳嗽力は排痰能力や呼吸機能の指標である。正しくは、集中リハの転帰指標として示されているのはSARAである。
❌ 誤り。咳嗽力は排痰能力や呼吸機能の指標である。正しくは、集中リハの転帰指標として示されているのはSARAである。
4. 深部感覚
❌ 誤り。深部感覚は感覚検査の項目であり、転帰指標として示されていない。正しくは、転帰指標は小脳性運動失調を測るSARAである。
❌ 誤り。深部感覚は感覚検査の項目であり、転帰指標として示されていない。正しくは、転帰指標は小脳性運動失調を測るSARAである。
5. 関節可動域
❌ 誤り。関節可動域は失調の重症度を直接表さず、転帰指標として示されていない。正しくは、転帰指標はSARAである。
❌ 誤り。関節可動域は失調の重症度を直接表さず、転帰指標として示されていない。正しくは、転帰指標はSARAである。
【試験対策ポイント】
SARAの8項目:歩行・立位・座位・言語障害・指追い試験・鼻指試験・手の回内回外運動・踵すね試験。点数が高いほど失調が重い。
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