「フレイルの高齢者の特徴について正しいのはどれか」の過去問まとめ(理学療法士国家試験・2問)
理学療法士国家試験では「フレイルの高齢者の特徴について正しいのはどれか」という問い方が、第53回〜第59回のあいだに2回出題されています(「フレイルの高齢者の特徴で正しいのはどれか」という言い回しを含む)。各回の選択肢・正答・解説の要点を1ページにまとめました。同じ問い方でも、回によって正答になる記述は変わります。並べて読むと、くり返し問われている知識が見えてきます。
各回で正答になった選択肢(=正しい記述)
- 第59回 午後第82問5. FBS〈Functional balance scale〉が低値になる。
- 第53回 午前第37問2. FBSが低値になる。
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第59回 午後第82問(地域理学療法)
フレイルの高齢者の特徴で正しいのはどれか。
- 1. 筋量が増加する。
- 2. TUG時間が短くなる。
- 3. 長座位前屈距離が短くなる。
- 4. 運動負荷時のBorg指数が低値になる。
- 5. FBS〈Functional balance scale〉が低値になる。 ✓
正答:5
PTカコモン利用者の初回正答率 60.7%(28人・参考値)
フレイルの高齢者は身体機能全般が低下しており、バランス能力の障害を特徴とするため、バランス機能を評価するFBSは低値となります。
第53回 午前第37問(人間発達学)
フレイルの高齢者の特徴について正しいのはどれか。
- 1. 筋量が増加する。
- 2. FBSが低値になる。 ✓
- 3. TUG時間が短くなる。
- 4. 長座位前屈距離が短くなる。
- 5. 運動負荷時のBorg指数が低値となる。
正答:2
PTカコモン利用者の初回正答率 64.3%(14人・参考値)
フレイルは加齢に伴う心身機能低下の状態で、筋量減少・身体機能低下を伴う。
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