「疾患と治療の組合せで正しいのはどれか」の過去問まとめ(理学療法士国家試験・2問)
理学療法士国家試験では「疾患と治療の組合せで正しいのはどれか」という問い方が、第52回〜第57回のあいだに2回出題されています。各回の選択肢・正答・解説の要点を1ページにまとめました。同じ問い方でも、回によって正答になる記述は変わります。並べて読むと、くり返し問われている知識が見えてきます。
各回で正答になった選択肢(=正しい記述)
- 第57回 午前第99問4. 強迫性障害 ──────── 暴露反応妨害法
- 第52回 午後第100問2. 強迫性障害 ─── 曝露反応妨害法
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第57回 午前第99問(臨床心理学)
疾患と治療の組合せで正しいのはどれか。
- 1. PTSD ─────── 電気けいれん療法
- 2. 心気障害 ──────── 持続エクスポージャー法
- 3. 解離性健忘 ─────── 自律訓練法
- 4. 強迫性障害 ──────── 暴露反応妨害法 ✓
- 5. 身体化障害 ──────── 系統的脱感作法
正答:4
PTカコモン利用者の初回正答率 76.2%(21人・参考値)
強迫性障害には、不安を生じる状況にあえて曝し(暴露)、強迫行為をさせない(反応妨害)暴露反応妨害法(ERP)が第一選択の行動療法です。
第52回 午後第100問(臨床心理学)
疾患と治療の組合せで正しいのはどれか。
- 1. 身体化障害 ─── 系統的脱感作法
- 2. 強迫性障害 ─── 曝露反応妨害法 ✓
- 3. PTSD〈外傷後ストレス障害〉─── フラッディング
- 4. 心気障害 ─── 持続エクスポージャー法
- 5. 解離性健忘 ─── バイオフィードバック法
正答:2
行動療法・認知行動療法の技法と適応疾患の組合せを問う問題。
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