PTカコモン理学療法士国家試験 過去問・解説

「疾患と病変の組合せで正しいのはどれか」の過去問まとめ(理学療法士国家試験・2問)

理学療法士国家試験では「疾患と病変の組合せで正しいのはどれか」という問い方が、第48回〜第52回のあいだに2回出題されています。各回の選択肢・正答・解説の要点を1ページにまとめました。同じ問い方でも、回によって正答になる記述は変わります。並べて読むと、くり返し問われている知識が見えてきます。

各回で正答になった選択肢(=正しい記述)

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第52回 午後第97問(臨床医学)

疾患と病変の組合せで正しいのはどれか。
  1. 1. Lewy小体型認知症 ── 白質の病変
  2. 2. Alzheimer型認知症 ── アミロイドの沈着 ✓
  3. 3. 血管性認知症 ── 黒質の神経細胞脱落
  4. 4. 大脳皮質基底核変性症 ── 運動ニューロン病変
  5. 5. 前頭側頭型認知症 ── 大脳皮質の腫大神経細胞

正答:2

Alzheimer型認知症の病理学的特徴は、脳内へのアミロイドβ(Aβ)の蓄積と、タウタンパク質の神経原線維変化です。

▶ 第52回 午後第97問の解説をすべて読む

第48回 午前第97問(臨床心理学)

疾患と病変の組合せで正しいのはどれか。
  1. 1. Lewy小体型認知症 ―― 白質の病変
  2. 2. Alzheimer型認知症 ―― 大脳皮質の老人斑 ✓
  3. 3. 血管性認知症 ―― 黒質の神経細胞脱落
  4. 4. 大脳皮質基底核変性症 ―― 運動ニューロン病変
  5. 5. 前頭側頭型認知症 ―― 大脳皮質の腫大神経細胞

正答:2

Alzheimer型認知症の病理学的特徴は、アミロイドβが細胞外に沈着した老人斑(アミロイド斑)と、リン酸化タウが神経細胞内に蓄積した神経原線維変化の2つです。

▶ 第48回 午前第97問の解説をすべて読む

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