第59回 作業療法士国家試験 午後 第51問
解剖学第59回午後
第59回 作業療法士国家試験 午後 第51問(解剖学)の正答は 3 です。上橈尺関節では、橈骨頭が尺骨の橈骨切痕と輪状靱帯で作られる輪の中で、長軸のまわりに回る。
問題
関節の組合せで正しいのはどれか。
- 1. 肩関節 ─── 臼状関節
- 2. 胸鎖関節 ─── 蝶番関節
- 3. 上橈尺関節 ─── 車軸関節 ✓
- 4. 腕尺関節 ─── 球関節
- 5. MCP関節 ─── 鞍関節
正答:3番
次の問題から答えを隠して1問ずつ出題。答えはアプリの学習記録に残ります(登録不要) — 弱点分析・成績グラフはアプリで
この問題の正答率(OTカコモン利用者の実データ)
初回正答率 70%やさしい
50人の初回解答から算出(2026年10月21日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、OTカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
スポンサーリンク(広告)
解説
■ 正答:3番 — 上橈尺関節 ─── 車軸関節
上橈尺関節では、橈骨頭が尺骨の橈骨切痕と輪状靱帯で作られる輪の中で、長軸のまわりに回る。この1軸の回旋運動が車軸関節の形である。
【各選択肢の解説】
1. 肩関節 ─── 臼状関節
❌ 誤り。肩関節は関節窩が浅い球関節で、可動域が大きい。正しくは「肩関節─球関節」。臼状関節は関節窩が深い球関節で、股関節が代表である。
❌ 誤り。肩関節は関節窩が浅い球関節で、可動域が大きい。正しくは「肩関節─球関節」。臼状関節は関節窩が深い球関節で、股関節が代表である。
2. 胸鎖関節 ─── 蝶番関節
❌ 誤り。正しくは「胸鎖関節─鞍関節」で、関節円板を介して多方向に動く。蝶番関節は腕尺関節や指節間関節が代表である。
❌ 誤り。正しくは「胸鎖関節─鞍関節」で、関節円板を介して多方向に動く。蝶番関節は腕尺関節や指節間関節が代表である。
3. 上橈尺関節 ─── 車軸関節
✅ 正しい(=正答)。下橈尺関節も車軸関節で、上下の橈尺関節がそろって前腕の回内・回外を行う。
✅ 正しい(=正答)。下橈尺関節も車軸関節で、上下の橈尺関節がそろって前腕の回内・回外を行う。
4. 腕尺関節 ─── 球関節
❌ 誤り。正しくは「腕尺関節─蝶番関節」(らせん関節とも呼ばれる)で、上腕骨滑車と尺骨の滑車切痕で屈曲・伸展の1軸に動く。
❌ 誤り。正しくは「腕尺関節─蝶番関節」(らせん関節とも呼ばれる)で、上腕骨滑車と尺骨の滑車切痕で屈曲・伸展の1軸に動く。
5. MCP関節 ─── 鞍関節
❌ 誤り。正しくは「MCP関節(中手指節関節)─顆状関節」で、屈曲・伸展と内転・外転の2軸に動く。鞍関節の代表は母指のCM関節である。
❌ 誤り。正しくは「MCP関節(中手指節関節)─顆状関節」で、屈曲・伸展と内転・外転の2軸に動く。鞍関節の代表は母指のCM関節である。
【試験対策ポイント】
| 関節 | 分類 |
|---|---|
| 肩関節 | 球関節 |
| 股関節 | 臼状関節(関節窩の深い球関節) |
| 胸鎖関節・母指CM関節 | 鞍関節 |
| 上橈尺関節・下橈尺関節 | 車軸関節 |
| 腕尺関節・指節間関節 | 蝶番関節 |
| MCP関節 | 顆状関節 |
肩と股はどちらも球関節の仲間。「臼状」は股関節と覚える。
📗 OTカコモンの学習教材
この問題でつまずいた範囲は、OT国試ノート「解剖学」第1章でまとめて復習できます。過去問だけでは埋まらない「なぜそうなるか」を、頻出ポイントに絞って体系的に読めます。赤シート・覚えたチェック・印刷に対応。
▶ この範囲のノートを開く(買い切り850円)全科目セット 850円・買い切り / 31科目・全130章。運動学は無料で読めます。購入するとOTカコモンの広告も消えます。
スポンサーリンク(広告)
\ この1問で終わりにしない /
作業療法士の過去問、ぜんぶ無料で解ける
- 📚12年分・約2,400問をスマホでそのまま演習
- 🎯間違えた問題だけ自動でピックアップして復習
- 📈正答率と苦手な科目をグラフで可視化
登録30秒・ずっと無料
🗺️
ST-Toolbox の無料サービス
リハ就職マップ | OTの就職先を公的データから探す
見学先を選ぶときにまず知りたいのは「そこがどの分野をやっているか」。届出内容から分かる領域(身体障害・精神障害・発達障害・老年期)と、住所を入れての通勤時間で絞り込めます。全国20,364か所・登録不要。求人が出ていない施設も最初から載っています。
別タブでさがす →
関連
スポンサーリンク(広告)