第60回 作業療法士国家試験 午前 第66問
生理学第60回午前
第60回 作業療法士国家試験 午前 第66問(生理学)の正答は 3 です。血球ごとの機能の組合せを問う。
問題
血球と機能の組合せで正しいのはどれか。
- 1. 単球 ─── 抗体産生
- 2. 顆粒球 ─── 酸素運搬
- 3. 血小板 ─── 止血 ✓
- 4. 赤血球 ─── 細胞性免疫
- 5. リンパ球 ─── 細菌貪食
正答:3番
次の問題から答えを隠して1問ずつ出題。答えはアプリの学習記録に残ります(登録不要) — 弱点分析・成績グラフはアプリで
この問題の正答率(OTカコモン利用者の実データ)
初回正答率 90%やさしい
60人の初回解答から算出(2026年10月21日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、OTカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
スポンサーリンク(広告)
解説
■ 正答:3番 — 血小板 ─── 止血
血球ごとの機能の組合せを問う。血小板は血管損傷部に粘着・凝集して血栓をつくり、止血を担う。
【各選択肢の解説】
1. 単球 ─── 抗体産生
❌ 誤り。単球は抗体を産生しない。正しくは単球は組織に出てマクロファージとなり、貪食と抗原提示を行う。抗体を産生するのはB細胞(形質細胞)である。
❌ 誤り。単球は抗体を産生しない。正しくは単球は組織に出てマクロファージとなり、貪食と抗原提示を行う。抗体を産生するのはB細胞(形質細胞)である。
2. 顆粒球 ─── 酸素運搬
❌ 誤り。顆粒球は酸素を運ばない。正しくは顆粒球(主に好中球)は細菌の貪食を担い、酸素運搬は赤血球(ヘモグロビン)が担う。
❌ 誤り。顆粒球は酸素を運ばない。正しくは顆粒球(主に好中球)は細菌の貪食を担い、酸素運搬は赤血球(ヘモグロビン)が担う。
3. 血小板 ─── 止血(=正答)
✅ 正しい。血小板は粘着・凝集で一次止血を行い、凝固因子の活性化にもかかわる。
✅ 正しい。血小板は粘着・凝集で一次止血を行い、凝固因子の活性化にもかかわる。
4. 赤血球 ─── 細胞性免疫
❌ 誤り。赤血球は免疫を担わない。正しくは赤血球はヘモグロビンによる酸素運搬を担い、細胞性免疫はT細胞が担う。
❌ 誤り。赤血球は免疫を担わない。正しくは赤血球はヘモグロビンによる酸素運搬を担い、細胞性免疫はT細胞が担う。
5. リンパ球 ─── 細菌貪食
❌ 誤り。リンパ球は貪食を主な機能としない。正しくはリンパ球は獲得免疫(B細胞=抗体産生による液性免疫、T細胞=細胞性免疫)を担い、細菌貪食は好中球・マクロファージが担う。
❌ 誤り。リンパ球は貪食を主な機能としない。正しくはリンパ球は獲得免疫(B細胞=抗体産生による液性免疫、T細胞=細胞性免疫)を担い、細菌貪食は好中球・マクロファージが担う。
【試験対策ポイント】
| 血球 | 主な機能 |
|---|---|
| 赤血球 | 酸素運搬 |
| 好中球 | 細菌の貪食 |
| 単球(マクロファージ) | 貪食・抗原提示 |
| B細胞(形質細胞) | 抗体産生(液性免疫) |
| T細胞 | 細胞性免疫 |
| 血小板 | 止血 |
機能を別の血球に入れ替えたひっかけが並ぶ。表の対応で正しい組を探す。
📗 OTカコモンの学習教材
この問題でつまずいた範囲は、OT国試ノート「生理学」第5章でまとめて復習できます。過去問だけでは埋まらない「なぜそうなるか」を、頻出ポイントに絞って体系的に読めます。赤シート・覚えたチェック・印刷に対応。
▶ この範囲のノートを開く(買い切り850円)全科目セット 850円・買い切り / 31科目・全130章。運動学は無料で読めます。購入するとOTカコモンの広告も消えます。
スポンサーリンク(広告)
\ この1問で終わりにしない /
作業療法士の過去問、ぜんぶ無料で解ける
- 📚12年分・約2,400問をスマホでそのまま演習
- 🎯間違えた問題だけ自動でピックアップして復習
- 📈正答率と苦手な科目をグラフで可視化
登録30秒・ずっと無料
🗺️
ST-Toolbox の無料サービス
リハ就職マップ | OTの就職先を公的データから探す
見学先を選ぶときにまず知りたいのは「そこがどの分野をやっているか」。届出内容から分かる領域(身体障害・精神障害・発達障害・老年期)と、住所を入れての通勤時間で絞り込めます。全国20,364か所・登録不要。求人が出ていない施設も最初から載っています。
別タブでさがす →
関連
スポンサーリンク(広告)