「Down症候群について正しいのはどれか」の過去問まとめ(作業療法士国家試験・2問)
作業療法士国家試験では「Down症候群について正しいのはどれか」という問い方が、第50回〜第51回のあいだに2回出題されています(「Down症候群で正しいのはどれか」という言い回しを含む)。各回の選択肢・正答・解説の要点を1ページにまとめました。同じ問い方でも、回によって正答になる記述は変わります。並べて読むと、くり返し問われている知識が見えてきます。
各回で正答になった選択肢(=正しい記述)
- 第51回 午後第93問3. 21番染色体の異常がみられる。
- 第50回 午前第29問2. 発症リスクに高齢出産がある。
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第51回 午後第93問(人間発達学)
Down症候群で正しいのはどれか。
- 1. 転座型の場合は両親に転座があることは少ない。
- 2. 出現頻度は母親の出産年齢に影響されない。
- 3. 21番染色体の異常がみられる。 ✓
- 4. 両親に対する愛着は少ない。
- 5. 知的障害はみられない。
正答:3
Down症候群は21番染色体のトリソミー(3本)が最多(95%)で、転座型(4%)、モザイク型(1%)がある。
第50回 午前第29問(人間発達学)
Down症候群について正しいのはどれか。
- 1. 転座型に次いで21トリソミーが多い。
- 2. 発症リスクに高齢出産がある。 ✓
- 3. 言語表出に問題はない。
- 4. 筋緊張は高い。
- 5. 男子に多い。
正答:2
Down症候群(21トリソミー)は母親の加齢(高齢出産)に伴い発症リスクが著明に上昇する。
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