「ICF について正しいのはどれか」の過去問まとめ(作業療法士国家試験・2問)
作業療法士国家試験では「ICF について正しいのはどれか」という問い方が、第51回〜第57回のあいだに2回出題されています(「ICF で正しいのはどれか」という言い回しを含む)。各回の選択肢・正答・解説の要点を1ページにまとめました。同じ問い方でも、回によって正答になる記述は変わります。並べて読むと、くり返し問われている知識が見えてきます。
各回で正答になった選択肢(=正しい記述)
- 第57回 午前第21問1. ICD-10 と相互補完的な関係がある。
- 第51回 午後第82問5. 参加とは生活場面への関わりのことである。
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第57回 午前第21問(リハビリテーション医学)
ICF で正しいのはどれか。
- 1. ICD-10 と相互補完的な関係がある。 ✓
- 2. 社会経済的要因による健康を範囲とする。
- 3. 2015 年に世界保健機関で承認されている。
- 4. 生活機能は個人因子と環境因子が含まれる。
- 5. 生活機能の肯定的側面を表すことはできない。
正答:1
ICF(International Classification of Functioning, Disability and Health)は疾病の分類を行うICD(疾病及び関連保健問題の国際統計分類)と相互補完的に用いることが意図されており、健康状態の分類と生活機能・障害の分…
第51回 午後第82問(リハビリテーション医学)
ICF について正しいのはどれか。
- 1. 障害の分類である。
- 2. 活動は個人因子の1つである。
- 3. 参加は環境因子の1つである。
- 4. 機能障害という用語は使用されない。
- 5. 参加とは生活場面への関わりのことである。 ✓
正答:5
ICF(国際生活機能分類)において、参加(participation)は「生活・人生場面への関わり」と定義される。
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