「加齢に伴う生理的変化について正しいのはどれか」の過去問まとめ(理学療法士国家試験・2問)
理学療法士国家試験では「加齢に伴う生理的変化について正しいのはどれか」という問い方が、第51回〜第53回のあいだに2回出題されています。各回の選択肢・正答・解説の要点を1ページにまとめました。同じ問い方でも、回によって正答になる記述は変わります。並べて読むと、くり返し問われている知識が見えてきます。
各回で正答になった選択肢(=正しい記述)
- 第53回 午後第24問3. 抗原抗体反応の低下
- 第51回 午前第24問5. 低音域より高音域が聞こえにくくなる。
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第53回 午後第24問(生理学)
加齢に伴う生理的変化について正しいのはどれか。
- 1. 肝重量の増加
- 2. 自己抗体形成の低下
- 3. 抗原抗体反応の低下 ✓
- 4. 血漿アルブミン量の増加
- 5. クレアチニンクリアランスの増加
正答:3
加齢に伴いT細胞機能の低下などから免疫応答が低下し、抗原抗体反応(獲得免疫)は低下する。
第51回 午前第24問(生理学)
加齢に伴う生理的変化について正しいのはどれか。
- 1. 胸腺が肥大する。
- 2. 筋の収縮速度が速くなる。
- 3. 視覚の明順応時間は変化しない。
- 4. 筋量は下肢より上肢の方が減少する。
- 5. 低音域より高音域が聞こえにくくなる。 ✓
正答:5
PTカコモン利用者の初回正答率 63.2%(19人・参考値)
加齢性難聴(老人性難聴)は高音域(高周波数)から聴力が低下するのが特徴です。
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