PTカコモン理学療法士国家試験 過去問・解説

「発育性股関節形成不全について正しいのはどれか」の過去問まとめ(理学療法士国家試験・2問)

理学療法士国家試験では「発育性股関節形成不全について正しいのはどれか」という問い方が、第49回〜第54回のあいだに2回出題されています(「発育性股関節形成不全で正しいのはどれか」という言い回しを含む)。各回の選択肢・正答・解説の要点を1ページにまとめました。同じ問い方でも、回によって正答になる記述は変わります。並べて読むと、くり返し問われている知識が見えてきます。

各回で正答になった選択肢(=正しい記述)

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第54回 午後第34問(整形外科学)

発育性股関節形成不全で正しいのはどれか。
  1. 1. 開排は制限されない。
  2. 2. 大腿骨頭の前方脱臼が多い。
  3. 3. 二次的な変形性股関節症にはなりにくい。
  4. 4. 7歳以上では外転位保持免荷装具を用いる。
  5. 5. 乳児期ではリーメンビューゲル装具を用いる。 ✓

正答:5

PTカコモン利用者の初回正答率 50%(14人・参考値)

発育性股関節形成不全(DDH)の乳児期治療の第一選択がリーメンビューゲル装具です。

▶ 第54回 午後第34問の解説をすべて読む

第49回 午前第32問(整形外科学)

発育性股関節形成不全について正しいのはどれか。
  1. 1. 開排は制限されない。
  2. 2. 大腿骨頭の前方脱臼が多い。
  3. 3. 乳児期ではリーメンビューゲル装具を用いる。 ✓
  4. 4. 2歳以上では外転位保持免荷装具を用いる。
  5. 5. 二次的な変形性股関節症にはなりにくい。

正答:3

発育性股関節形成不全(DDH、旧称:先天性股関節脱臼)は生後3〜4か月の乳児期にはリーメンビューゲル装具(Pavlikハーネス)による治療が第一選択です。

▶ 第49回 午前第32問の解説をすべて読む

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