「神経筋再教育について正しいのはどれか」の過去問まとめ(理学療法士国家試験・2問)
理学療法士国家試験では「神経筋再教育について正しいのはどれか」という問い方が、第51回〜第55回のあいだに2回出題されています(「神経筋再教育で正しいのはどれか」という言い回しを含む)。各回の選択肢・正答・解説の要点を1ページにまとめました。同じ問い方でも、回によって正答になる記述は変わります。並べて読むと、くり返し問われている知識が見えてきます。
各回で正答になった選択肢(=正しい記述)
- 第55回 午前第39問1. 随意運動を促通する。
- 第51回 午前第39問1. 随意運動を促通する。
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第55回 午前第39問(運動療法)
神経筋再教育で正しいのはどれか。
- 1. 随意運動を促通する。 ✓
- 2. 神経断裂に適応される。
- 3. 自動介助運動は用いない。
- 4. 関節障害には適応されない。
- 5. 意識レベルがJCSⅢ-200にも適応される。
正答:1
PTカコモン利用者の初回正答率 66.7%(15人・参考値)
神経筋再教育は、神経系の障害により失われた随意運動の再獲得を目的とし、感覚入力や運動学習を用いて随意運動を促通する手技です。
第51回 午前第39問(理学療法治療学)
神経筋再教育について正しいのはどれか。
- 1. 随意運動を促通する。 ✓
- 2. 他動運動を用いることはない。
- 3. 骨関節障害には適用できない。
- 4. 意識がない状態でも適用できる。
- 5. 完全脱神経筋の治療として有効である。
正答:1
神経筋再教育は、感覚入力や抵抗・促通手技を用いて正常な随意運動パターンの再獲得を促す治療です。
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