第7章|感染症・膠原病・全身疾患ほか

対応過去問 9問/難易度 ★★★★☆
📝 このノートはAI編集部が過去問から作成した学習用まとめです。基礎医学領域は専門監修前のため、診断基準・数値・薬剤などの細部は必ず成書・最新ガイドラインで確認してください。
この章のねらい:この章は内科学の「横断テーマ」を集めています。感染症法・HIVの内部障害社会福祉医学総論の感染対策・制度と、膠原病(シェーグレン症候群=ドライマウス)は口腔乾燥として嚥下障害と、検査値によるリスク管理(中止基準)リハビリテーション医学と、舌の線維束性収縮(脊髄性筋萎縮症・ALS)臨床神経学の運動ニューロン疾患とつながります。過去問頻出の①感染症・アレルギー ②膠原病 ③リスク管理・検査値 ④老年・神経筋を整理します。

7-1 感染症・アレルギー

アレルギーはI〜IV型の分類と代表疾患、感染症は感染症法の類別とHIVが問われます。

アレルギーの型代表
I型(即時型)気管支喘息・アレルギー性鼻炎・アナフィラキシー
II型(細胞傷害型)不適合輸血
III型(免疫複合体型)血清病・糸球体腎炎
IV型(遅延型)ツベルクリン反応・接触性皮膚炎
ツベルクリン反応・接触性皮膚炎はIV型:「ツベルクリン反応―III型」は誤りで、正しくはIV型(遅延型)。気管支喘息・アレルギー性鼻炎はI型、不適合輸血はII型、接触性皮膚炎はIV型
HIVと感染症法:HIVはCD4陽性Tリンパ球・マクロファージに感染し、免疫障害は身体障害者福祉法で内部障害と認定される(日本では性感染が新規感染の大多数)。長期感染・治療に伴う慢性合併症として骨粗しょう症がある(=正しい記述)。「世界的に新規HIV感染者は増加している」は誤り(減少傾向)。感染症法の類別は1類=エボラ等/2類=結核・SARS・MERS・鳥インフルエンザ(H5N1・H7N9)/3類=コレラ・腸チフス・細菌性赤痢/4類=日本脳炎・狂犬病等/5類=梅毒・季節性インフルエンザ・麻疹「鳥インフルエンザ―3類」は誤り(正しくは2類)
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この章の続きで扱う内容
  • 7-2 膠原病・自己免疫疾患
  • 7-3 リハビリのリスク管理・検査値
  • 7-4 老年医学・神経筋その他