MEカコモン臨床工学技士国家試験 過去問・解説

第33回 臨床工学技士国家試験 午前 第63問

情報処理工学第33回午前

第33回 臨床工学技士国家試験 午前 第63問(情報処理工学)の正答は 4 です。byte を bit に直すのが要点。

問題
1 枚1 Mbyte のディジタル画像を1 秒間に100 枚伝送したい。最低限必要な伝送速度はどれか。 ただし、画像以外のデータは無視し、圧縮符号化は行わないものとする。
  1. 1. 1 Mbps
  2. 2. 10 Mbps
  3. 3. 100 Mbps
  4. 4. 1 Gbps ✓
  5. 5. 10 Gbps

正答:4番

次の問題から答えを隠して1問ずつ出題。答えはアプリの学習記録に残ります(登録不要) — 弱点分析・成績グラフはアプリで
この問題の正答率(MEカコモン利用者の実データ)

初回正答率 56.3%参考値

16人の初回解答から算出(2026年10月21日時点)。母数が少ないため参考値です

同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、MEカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。

スポンサーリンク(広告)
解説
■ 正答:4番 — 1 Gbps

byte を bit に直すのが要点。1 Mbyte=8 Mbit なので、100枚/秒では 8 Mbit×100=800 Mbit/s=800 Mbps が必要になる。これ以上で最も小さい選択肢は 1 Gbps(=1000 Mbps)。


【各選択肢の解説】

1. 1 Mbps
❌ 誤り。必要な800 Mbpsの1/800しかない。正しくは800 Mbps以上が必要で、それを満たす最小の選択肢は1 Gbpsである。
2. 10 Mbps
❌ 誤り。800 Mbpsに対して不足する。正しくは800 Mbps以上が必要である。
3. 100 Mbps
❌ 誤り。1 Mbyte=1 Mbitと取り違え、×8を忘れたときの値(1 Mbit×100=100 Mbps)。正しくは1 Mbyte=8 Mbitなので800 Mbpsが必要である。
4. 1 Gbps
✅ 正しい。1 Gbps=1000 Mbps ≧ 800 Mbps で、条件を満たす選択肢のうち最小である(=正答)。
5. 10 Gbps
❌ 誤り。伝送はできるが「最低限必要な速度」ではない。正しくは800 Mbpsを満たす最小の選択肢=1 Gbpsである。

【試験対策ポイント】

途中式:

  • 1枚のデータ量=1 Mbyte×8 bit/byte=8 Mbit
  • 1秒あたり=8 Mbit×100枚=800 Mbit/s=800 Mbps
  • 1 Gbps=1000 Mbps ≧ 800 Mbps
伝送速度の単位 bps は bit per second。byte→bit の×8 と、M→G の×1000 の取り違えが定番のひっかけ。

📗 MEカコモンの学習教材

この問題でつまずいた範囲は、ME国試ノート「医用電気電子工学」でまとめて復習できます。電気・電子・情報処理・システム工学の公式と頻出ポイントを1本に集約。計算問題の解き筋も整理。赤シート・覚えたチェック・印刷に対応。

ME国試ノート 頻出だけを、1冊に。 9分野・全33章/過去問9回分(第31〜39回)の出題傾向から作成 赤シート・覚えたチェック・印刷対応/章末から過去問へ戻れる 買い切り 850円 医学概論は無料 ▶ 「医用電気電子工学」第3章を開く(買い切り850円)
全科目セット 850円・買い切り / 9分野・全33章。医学概論は無料で読めます。
✍️ この解説の作成・点検

ST-Toolbox編集部(医療系国家試験の過去問を解説する現役の医療専門職が運営)が、臨床工学技士国家試験の出題基準と標準的な教科書・ガイドラインに基づいて作成・点検しています。解説の下書きにはAIを活用し、人が確認・点検したうえで公開しています。

それでも誤りが残ることがあります。「おかしいな」と思ったらお問い合わせから気軽に教えてください。確認のうえ修正し、皆さんと一緒に解説を育てていきます。

編集・監修方針を見る →

スポンサーリンク(広告)
\ この1問で終わりにしない /
臨床工学技士の過去問、ぜんぶ無料で解ける
無料で過去問演習を始める ▶
登録30秒・ずっと無料
関連

▶ 第33回 全問一覧

▶ 情報処理工学 の過去問一覧

スポンサーリンク(広告)