「アキレス腱断裂について正しいのはどれか」の過去問まとめ(理学療法士国家試験・2問)
理学療法士国家試験では「アキレス腱断裂について正しいのはどれか」という問い方が、第57回〜第61回のあいだに2回出題されています(「アキレス腱断裂で正しいのはどれか」という言い回しを含む)。各回の選択肢・正答・解説の要点を1ページにまとめました。同じ問い方でも、回によって正答になる記述は変わります。並べて読むと、くり返し問われている知識が見えてきます。
各回で正答になった選択肢(=正しい記述)
- 第61回 午後第88問3. Thompsonテスト陽性となる。
- 第57回 午前第87問3. 高齢者では日常活動での受傷が多い。
スポンサーリンク(広告)
第61回 午後第88問(臨床医学)
アキレス腱断裂で正しいのはどれか。
- 1. つま先立ちは可能である。
- 2. 学童期に集中的に発生する。
- 3. Thompsonテスト陽性となる。 ✓
- 4. 足関節背屈位でギプス固定する。
- 5. 陳旧例は端々縫合術の適応である。
正答:3
PTカコモン利用者の初回正答率 72.4%(29人・参考値)
アキレス腱断裂では、腹臥位で下腿三頭筋(腓腹筋)を握っても足関節が底屈しない(Thompsonテスト陽性)のが特徴です。
第57回 午前第87問(整形外科学)
アキレス腱断裂について正しいのはどれか。
- 1. つま先立ちは可能である。
- 2. 受傷好発年齢は10歳代である。
- 3. 高齢者では日常活動での受傷が多い。 ✓
- 4. 術直後から患側の足関節可動域訓練を行う。
- 5. ステロイド注射はアキレス腱断裂を予防する。
正答:3
PTカコモン利用者の初回正答率 36.8%(19人・参考値)
アキレス腱断裂は30〜50歳のスポーツ活動中の受傷が典型ですが、高齢者では腱の変性により日常的な動作でも断裂することがあります。
ほかの「よく出る問い方」
\ 読んだら解いて確かめる /
理学療法士の過去問、ぜんぶ無料で演習
- 📚18年分・約3,595問をスマホでそのまま演習
- 🎯間違えた問題だけ自動でピックアップして復習
- 📈正答率と苦手な科目をグラフで可視化
登録30秒・ずっと無料
スポンサーリンク(広告)