「アキレス腱周囲炎について正しいのはどれか」の過去問まとめ(理学療法士国家試験・2問)
理学療法士国家試験では「アキレス腱周囲炎について正しいのはどれか」という問い方が、第50回〜第58回のあいだに2回出題されています(「アキレス腱周囲炎で正しいのはどれか」という言い回しを含む)。各回の選択肢・正答・解説の要点を1ページにまとめました。同じ問い方でも、回によって正答になる記述は変わります。並べて読むと、くり返し問われている知識が見えてきます。
各回で正答になった選択肢(=正しい記述)
- 第58回 午前第43問1. 男性に多い。
- 第50回 午後第33問2. 踵補高の足底板を用いる。
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第58回 午前第43問(整形外科学)
アキレス腱周囲炎で正しいのはどれか。
- 1. 男性に多い。 ✓
- 2. 手術療法が第一選択となる。
- 3. 成人よりも小児で多くみられる。
- 4. Thompsonテストが陽性となる。
- 5. つま先部を高くした足底板が有効である。
正答:1
PTカコモン利用者の初回正答率 36.4%(22人・参考値)
アキレス腱周囲炎はランニングなどの繰り返し負荷(オーバーユース)で生じ、男性に多くみられます。
第50回 午後第33問(臨床医学)
アキレス腱周囲炎について正しいのはどれか。
- 1. 10〜20代に多い。
- 2. 踵補高の足底板を用いる。 ✓
- 3. Thompsonテスト陽性である。
- 4. 疼痛は下腿の近位に発生することが多い。
- 5. 過労性骨膜炎が原因となっていることが多い。
正答:2
PTカコモン利用者の初回正答率 27.3%(11人・参考値)
アキレス腱周囲炎はランニングなどによる使い過ぎ(オーバーユース)で生じる腱周囲組織の炎症です。
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