「アルコール依存症で正しいのはどれか」の過去問まとめ(理学療法士国家試験・2問)
理学療法士国家試験では「アルコール依存症で正しいのはどれか」という問い方が、第47回〜第61回のあいだに2回出題されています。各回の選択肢・正答・解説の要点を1ページにまとめました。同じ問い方でも、回によって正答になる記述は変わります。並べて読むと、くり返し問われている知識が見えてきます。
各回で正答になった選択肢(=正しい記述)
- 第61回 午後第96問1. 抑うつが併存することが多い。
- 第47回 午後第96問5. 集団療法が有効である。
スポンサーリンク(広告)
第61回 午後第96問(臨床医学)
アルコール依存症で正しいのはどれか。
- 1. 抑うつが併存することが多い。 ✓
- 2. 飲酒行動の多様性は維持される。
- 3. 振戦せん妄では見当識は保たれる。
- 4. 病気の進行に伴い、以前より少ない量で酩酊するようになる。
- 5. 離脱の早期症候群は飲酒中止後72時間前後にみられることが多い。
正答:1
PTカコモン利用者の初回正答率 53.6%(28人・参考値)
アルコール依存症はうつ病などの気分障害が高率に併存します。
第47回 午後第96問(臨床心理学)
アルコール依存症で正しいのはどれか。
- 1. 女性に多い。
- 2. 病期の進行に伴い、以前よりも少量の飲酒で酔いが回る。
- 3. 振戦せん妄は飲酒中止後12時間以内にみられることが多い。
- 4. Wernicke脳症はアルコールの毒性が原因である。
- 5. 集団療法が有効である。 ✓
正答:5
アルコール依存症の治療の中心は、抗酒薬などの薬物療法よりも断酒の継続を支える心理社会的治療であり、断酒会やAA(Alcoholics Anonymous)といった自助グループ、入院・外来での集団精神療法(ARP:アルコールリハビリテーションプログラム)が有効です。
ほかの「よく出る問い方」
\ 読んだら解いて確かめる /
理学療法士の過去問、ぜんぶ無料で演習
- 📚18年分・約3,595問をスマホでそのまま演習
- 🎯間違えた問題だけ自動でピックアップして復習
- 📈正答率と苦手な科目をグラフで可視化
登録30秒・ずっと無料
スポンサーリンク(広告)