「嚥下で正しいのはどれか」の過去問まとめ(理学療法士国家試験・2問)
理学療法士国家試験では「嚥下で正しいのはどれか」という問い方が、第45回〜第46回のあいだに2回出題されています。各回の選択肢・正答・解説の要点を1ページにまとめました。同じ問い方でも、回によって正答になる記述は変わります。並べて読むと、くり返し問われている知識が見えてきます。
各回で正答になった選択肢(=正しい記述)
- 第46回 午前第66問5. 食道期の食塊移動は蠕動運動による。
- 第45回 午前第66問2. 口腔期に軟口蓋は上方移動する。
3. 咽頭期に喉頭が反射的に挙上する。
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第46回 午前第66問(生理学)
嚥下で正しいのはどれか。
- 1. 口腔内の食塊は反射運動で咽頭へ送られる。
- 2. 軟口蓋が挙上すると咽頭と鼻腔の通路が開く。
- 3. 喉頭蓋が引き上げられて気道が閉鎖される。
- 4. 食塊が食道に入る時期に呼吸が促進される。
- 5. 食道期の食塊移動は蠕動運動による。 ✓
正答:5
嚥下は口腔期(随意)・咽頭期(反射)・食道期(不随意)に分けられます。
第45回 午前第66問(生理学)
嚥下で正しいのはどれか。2つ選べ。
- 1. 嚥下反射の中枢は橋にある。
- 2. 口腔期に軟口蓋は上方移動する。 ✓
- 3. 咽頭期に喉頭が反射的に挙上する。 ✓
- 4. 嚥下反射時に呼吸は継続して行われる。
- 5. 食塊が食道に入るときに輪状咽頭筋は緊張する。
正答:2・3
PTカコモン利用者の初回正答率 45.5%(11人・参考値)
嚥下は先行期・準備期・口腔期・咽頭期・食道期に分けられます。
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