「多発性骨髄腫に特徴的でないのはどれか」の過去問まとめ(理学療法士国家試験・2問)
理学療法士国家試験では「多発性骨髄腫に特徴的でないのはどれか」という問い方が、第47回〜第55回のあいだに2回出題されています。各回の選択肢・正答・解説の要点を1ページにまとめました。同じ問い方でも、回によって正答になる記述は変わります。並べて読むと、くり返し問われている知識が見えてきます。
各回で正答になった選択肢
- 第55回 午後第93問5. 低カルシウム血症
- 第47回 午前第77問5. 低カルシウム血症
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第55回 午後第93問(内科学・臨床医学)
多発性骨髄腫に特徴的でないのはどれか。
- 1. 貧血
- 2. 腎障害
- 3. 易感染性
- 4. 病的骨折
- 5. 低カルシウム血症 ✓
正答:5
PTカコモン利用者の初回正答率 57.1%(14人・参考値)
多発性骨髄腫では骨破壊(溶骨)が亢進するため血中カルシウムは「高く」なり、高カルシウム血症が特徴です。
第47回 午前第77問(内科学・臨床医学)
多発性骨髄腫に特徴的でないのはどれか。
- 1. 貧血
- 2. 腎障害
- 3. 易感染性
- 4. 病的骨折
- 5. 低カルシウム血症 ✓
正答:5
多発性骨髄腫は形質細胞が腫瘍性に増殖する疾患で、腫瘍細胞が破骨細胞を活性化して骨吸収を促進します。
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