「安静立位姿勢における重心線の通る位置で正しいのはどれか」の過去問まとめ(理学療法士国家試験・2問)
理学療法士国家試験では「安静立位姿勢における重心線の通る位置で正しいのはどれか」という問い方が、第48回〜第61回のあいだに2回出題されています。各回の選択肢・正答・解説の要点を1ページにまとめました。同じ問い方でも、回によって正答になる記述は変わります。並べて読むと、くり返し問われている知識が見えてきます。
各回で正答になった選択肢(=正しい記述)
- 第61回 午前第22問5. 外果の前方
- 第48回 午前第73問2. 肩関節の前方
4. 膝蓋骨の後方
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第61回 午前第22問(運動学)
安静立位姿勢における重心線の通る位置で正しいのはどれか。
- 1. 耳垂の前方
- 2. 肩峰の前方
- 3. 大転子の前方
- 4. 膝蓋骨の前方
- 5. 外果の前方 ✓
正答:5
PTカコモン利用者の初回正答率 63.6%(33人)
安静立位姿勢の重心線(理想的アライメント)は、矢状面で乳様突起→肩峰→大転子→膝関節前方→外果の前方を通る。
第48回 午前第73問(運動学)
安静立位姿勢における重心線の通る位置で正しいのはどれか。2つ選べ。
- 1. 耳垂の前方
- 2. 肩関節の前方 ✓
- 3. 大転子の前方
- 4. 膝蓋骨の後方 ✓
- 5. 外果の後方
正答:2・4
安静立位での重心線は、側方から見て乳様突起 → 肩峰(肩関節)のやや前方 → 大転子(股関節のやや後方)→ 膝関節前方(膝蓋骨の後方)→ 外果の前方(約2 cm前)を通ります。
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