「末梢神経障害における症状で正しい組合せはどれか」の過去問まとめ(理学療法士国家試験・2問)
理学療法士国家試験では「末梢神経障害における症状で正しい組合せはどれか」という問い方が、第45回〜第49回のあいだに2回出題されています。各回の選択肢・正答・解説の要点を1ページにまとめました。同じ問い方でも、回によって正答になる記述は変わります。並べて読むと、くり返し問われている知識が見えてきます。
各回で正答になった選択肢(=正しい記述)
- 第49回 午後第36問2. 副神経 ―― 肩甲骨挙上障害
5. 脛骨神経 ―― 足関節底屈障害 - 第45回 午後第28問3. 橈骨神経 ―― 前腕回外障害
4. 閉鎖神経 ―― 股関節内転障害
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第49回 午後第36問(神経内科学)
末梢神経障害における症状で正しい組合せはどれか。2つ選べ。
- 1. 顔面神経 ―― 開眼障害
- 2. 副神経 ―― 肩甲骨挙上障害 ✓
- 3. 橈骨神経 ―― 前腕回内障害
- 4. 閉鎖神経 ―― 股関節外転障害
- 5. 脛骨神経 ―― 足関節底屈障害 ✓
正答:2・5
副神経は僧帽筋と胸鎖乳突筋を支配するため、麻痺すると肩甲骨の挙上・上方回旋が障害されます。
第45回 午後第28問(神経内科学)
末梢神経障害における症状で正しい組合せはどれか。2つ選べ。
- 1. 顔面神経 ―― 開眼障害
- 2. 副神経 ―― 肩甲骨下制障害
- 3. 橈骨神経 ―― 前腕回外障害 ✓
- 4. 閉鎖神経 ―― 股関節内転障害 ✓
- 5. 脛骨神経 ―― 足関節背屈障害
正答:3・4
回外筋は橈骨神経(後骨間神経)支配、股関節内転筋群(長内転筋・短内転筋・大内転筋・薄筋)は閉鎖神経支配で、いずれも組合せとして正しいものです。
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