「理学療法士及び作業療法士法で正しいのはどれか」の過去問まとめ(理学療法士国家試験・4問)
理学療法士国家試験では「理学療法士及び作業療法士法で正しいのはどれか」という問い方が、第45回〜第50回のあいだに4回出題されています。各回の選択肢・正答・解説の要点を1ページにまとめました。同じ問い方でも、回によって正答になる記述は変わります。並べて読むと、くり返し問われている知識が見えてきます。
各回で正答になった選択肢(=正しい記述)
- 第50回 午後第50問3. 理学療法士名簿への登録者に理学療法士免許が与えられる。
5. 理学療法士名簿の登録事項に変更が生じた場合は30日以内に訂正を申請する。 - 第49回 午後第50問2. 理学療法士名簿への登録者に理学療法士免許が与えられる。
- 第48回 午後第50問3. 守秘義務は理学療法士でなくなった後にも適用される。
4. 麻薬中毒者は理学療法士免許を与えられないことがある。 - 第45回 午後第50問2. 理学療法士の退職後の守秘義務を規定している。
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第50回 午後第50問(理学療法管理学)
理学療法士及び作業療法士法で正しいのはどれか。2つ選べ。
- 1. 理学療法士の診療報酬を規定している。
- 2. 理学療法士の理学療法業務独占を規定している。
- 3. 理学療法士名簿への登録者に理学療法士免許が与えられる。 ✓
- 4. 理学療法士免許証を紛失した場合は都道府県知事から再交付される。
- 5. 理学療法士名簿の登録事項に変更が生じた場合は30日以内に訂正を申請する。 ✓
正答:3・5
理学療法士及び作業療法士法では、免許は厚生労働大臣の免許であり、理学療法士名簿への登録によって与えられます。
第49回 午後第50問(理学療法管理学)
理学療法士及び作業療法士法で正しいのはどれか。
- 1. 理学療法士でなくなった後には守秘義務も解除される。
- 2. 理学療法士名簿への登録者に理学療法士免許が与えられる。 ✓
- 3. 交通事故の加害者になっても理学療法士免許取得への影響はない。
- 4. 理学療法士国家試験合格者は自動的に理学療法士名簿に登録される。
- 5. 一旦、理学療法士免許が取り消されると再交付を受けることができない。
正答:2
理学療法士及び作業療法士法第6条は、免許は試験に合格した者の申請により理学療法士名簿に登録することによって行うと定めています。
第48回 午後第50問(理学療法管理学)
理学療法士及び作業療法士法で正しいのはどれか。2つ選べ。
- 1. 罰金刑を科せられても欠格条項には抵触しない。
- 2. 一旦免許を取得すれば、後に取り消されることはない。
- 3. 守秘義務は理学療法士でなくなった後にも適用される。 ✓
- 4. 麻薬中毒者は理学療法士免許を与えられないことがある。 ✓
- 5. 理学療法士でない者が機能療法士の名称を用いても良い。
正答:3・4
理学療法士及び作業療法士法第16条は「理学療法士又は作業療法士でなくなった後においても、同様とする」と明記しており、守秘義務は資格喪失後も継続します。
第45回 午後第50問(理学療法管理学)
理学療法士及び作業療法士法で正しいのはどれか。
- 1. 理学療法士の理学療法業務独占を規定している。
- 2. 理学療法士の退職後の守秘義務を規定している。 ✓
- 3. 理学療法士免許は都道府県知事から交付される。
- 4. 理学療法士が1日で治療できる患者数を規定している。
- 5. 理学療法士養成施設の修業年限を1年以上と規定している。
正答:2
理学療法士及び作業療法士法第16条は「業務上知り得た人の秘密を漏らしてはならない。
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