「立位姿勢について正しいのはどれか」の過去問まとめ(理学療法士国家試験・2問)
理学療法士国家試験では「立位姿勢について正しいのはどれか」という問い方が、第49回〜第61回のあいだに2回出題されています(「立位姿勢で正しいのはどれか」という言い回しを含む)。各回の選択肢・正答・解説の要点を1ページにまとめました。同じ問い方でも、回によって正答になる記述は変わります。並べて読むと、くり返し問われている知識が見えてきます。
各回で正答になった選択肢(=正しい記述)
- 第61回 午後第71問3. 支持基底面は足底とその間を含む面である。
- 第49回 午前第73問4. 安静立位時にヒラメ筋の持続的筋収縮がある。
スポンサーリンク(広告)
第61回 午後第71問(運動学)
立位姿勢で正しいのはどれか。
- 1. 幼児の重心は仙骨のやや前方に位置する。
- 2. 安静立位時では重心線は上前腸骨棘を通る。
- 3. 支持基底面は足底とその間を含む面である。 ✓
- 4. Romberg肢位は開脚立位より安定性が高い。
- 5. 安静立位時では身体重心は前後に動揺しない。
正答:3
PTカコモン利用者の初回正答率 74.3%(35人)
支持基底面は身体が床と接する点を結んだ範囲とその内側を含む面で、立位では両足底とその間の領域を指します。
第49回 午前第73問(運動学)
立位姿勢について正しいのはどれか。
- 1. 重心動揺は閉眼にて減少する。
- 2. 重心動揺は年齢によって変化しない。
- 3. 立位時に股関節のY靱帯は弛緩する。
- 4. 安静立位時にヒラメ筋の持続的筋収縮がある。 ✓
- 5. 立位時の重心の位置は第1腰椎の後方にある。
正答:4
安静立位では重心線が足関節のやや前方(外果の前約5cm、足関節軸の前方)を通るため、身体は常に前方へ倒れようとします。
ほかの「よく出る問い方」
\ 読んだら解いて確かめる /
理学療法士の過去問、ぜんぶ無料で演習
- 📚18年分・約3,595問をスマホでそのまま演習
- 🎯間違えた問題だけ自動でピックアップして復習
- 📈正答率と苦手な科目をグラフで可視化
登録30秒・ずっと無料
スポンサーリンク(広告)