「筋と付着部の組合せで正しいのはどれか」の過去問まとめ(理学療法士国家試験・2問)
理学療法士国家試験では「筋と付着部の組合せで正しいのはどれか」という問い方が、第49回〜第50回のあいだに2回出題されています。各回の選択肢・正答・解説の要点を1ページにまとめました。同じ問い方でも、回によって正答になる記述は変わります。並べて読むと、くり返し問われている知識が見えてきます。
各回で正答になった選択肢(=正しい記述)
- 第50回 午後第55問4. 長内転筋 ――――― 恥骨結節
5. 大腿二頭筋 ――――― 腓骨頭 - 第49回 午後第53問1. 腸腰筋 ―― 小転子
3. 大腿直筋 ―― 下前腸骨棘
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第50回 午後第55問(解剖学)
筋と付着部の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。
- 1. 恥骨筋 ――――― 大腿骨頸部
- 2. 縫工筋 ――――― 下前腸骨棘
- 3. 短内転筋 ――――― 恥骨上枝
- 4. 長内転筋 ――――― 恥骨結節 ✓
- 5. 大腿二頭筋 ――――― 腓骨頭 ✓
正答:4・5
PTカコモン利用者の初回正答率 10%(20人・参考値)
長内転筋は恥骨結節付近(恥骨体前面)から起こり、大腿二頭筋は長頭・短頭ともに腓骨頭に停止します。
第49回 午後第53問(解剖学)
筋と付着部の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。
- 1. 腸腰筋 ―― 小転子 ✓
- 2. 縫工筋 ―― 腸骨稜
- 3. 大腿直筋 ―― 下前腸骨棘 ✓
- 4. 長内転筋 ―― 坐骨結節
- 5. 内側広筋 ―― 粗線外側唇
正答:1・3
腸腰筋(大腰筋+腸骨筋)は大腿骨小転子に停止する股関節屈曲の主動作筋、大腿直筋は下前腸骨棘(および寛骨臼上縁)から起こる二関節筋である。
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