PTカコモン理学療法士国家試験 過去問・解説

「装具と疾患の組合せで正しいのはどれか」の過去問まとめ(理学療法士国家試験・2問)

理学療法士国家試験では「装具と疾患の組合せで正しいのはどれか」という問い方が、第57回〜第58回のあいだに2回出題されています。各回の選択肢・正答・解説の要点を1ページにまとめました。同じ問い方でも、回によって正答になる記述は変わります。並べて読むと、くり返し問われている知識が見えてきます。

各回で正答になった選択肢(=正しい記述)

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第58回 午後第38問(義肢装具学)

装具と疾患の組合せで正しいのはどれか。
  1. 1. Williams型装具 ── 側弯症
  2. 2. Milwaukee装具 ── 腰部脊柱管狭窄症
  3. 3. 交互歩行装具(RGO) ── 二分脊椎(機能残存レベルTh12) ✓
  4. 4. Oppenheimer型装具 ── 正中神経麻痺
  5. 5. スウェーデン式膝装具 ── 大腿神経麻痺

正答:3

PTカコモン利用者の初回正答率 41.7%(12人・参考値)

交互歩行装具(RGO:Reciprocating Gait Orthosis)は左右の股関節の動きを連動させ、体幹を交互に振ることで歩行を可能にする装具です。

▶ 第58回 午後第38問の解説をすべて読む

第57回 午前第38問(義肢装具学)

装具と疾患の組合せで正しいのはどれか。
  1. 1. Jewett型装具 ─────────────── 橈骨神経麻痺
  2. 2. Milwaukee装具 ────────────── 先天性股関節脱臼
  3. 3. Oppenheimer型装具 ──────────── 胸椎圧迫骨折
  4. 4. Riemenbügel(リーメンビューゲル)装具 ── 側弯症
  5. 5. SOMI装具 ──────────────── 頸椎環軸骨折 ✓

正答:5

PTカコモン利用者の初回正答率 44.4%(18人・参考値)

SOMI装具(Sternal Occipital Mandibular Immobilizer)は胸骨・後頭・下顎で頸部を固定する頸椎装具で、頸椎(環軸椎を含む上位頸椎)の固定に用いられます。

▶ 第57回 午前第38問の解説をすべて読む

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