PTカコモン理学療法士国家試験 過去問・解説

「視覚について正しいのはどれか」の過去問まとめ(理学療法士国家試験・2問)

理学療法士国家試験では「視覚について正しいのはどれか」という問い方が、第53回〜第58回のあいだに2回出題されています(「視覚で正しいのはどれか」という言い回しを含む)。各回の選択肢・正答・解説の要点を1ページにまとめました。同じ問い方でも、回によって正答になる記述は変わります。並べて読むと、くり返し問われている知識が見えてきます。

各回で正答になった選択肢(=正しい記述)

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第58回 午後第63問(生理学)

視覚で正しいのはどれか。
  1. 1. 明順応には20分程度かかる。
  2. 2. 視神経乳頭は視覚受容器を欠く。 ✓
  3. 3. ビタミンC欠乏で夜盲症となる。
  4. 4. 近視では網膜の後方に焦点を結ぶ。
  5. 5. 毛様体筋は遠くを見るときに収縮する。

正答:2

PTカコモン利用者の初回正答率 21.7%(23人・参考値)

視神経乳頭(視神経円板)は視神経線維が眼球を出る部位で、視細胞(錐体・杆体)がなく光を感じない「盲点」となります。

▶ 第58回 午後第63問の解説をすべて読む

第53回 午後第62問(生理学)

視覚について正しいのはどれか。
  1. 1. 一次視覚野は側頭葉にある。
  2. 2. 視細胞の杆体は色覚を司る。
  3. 3. 空間分解能は全視野で均一である。
  4. 4. 暗順応は明順応より速やかに行われる。
  5. 5. 毛様体筋は近くを見るときに収縮する。 ✓

正答:5

近くを見るとき毛様体筋が収縮し、チン小帯が緩んで水晶体が厚くなり屈折力が増します(遠近調節)。

▶ 第53回 午後第62問の解説をすべて読む

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