PTカコモン理学療法士国家試験 過去問・解説

「静的立位で下腿義足の足部内側が床から浮き上がった。原因はどれか」の過去問まとめ(理学療法士国家試験・2問)

理学療法士国家試験では「静的立位で下腿義足の足部内側が床から浮き上がった。原因はどれか」という問い方が、第52回〜第56回のあいだに2回出題されています。各回の選択肢・正答・解説の要点を1ページにまとめました。同じ問い方でも、回によって正答になる記述は変わります。並べて読むと、くり返し問われている知識が見えてきます。

各回で正答になった選択肢

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第56回 午前第39問(義肢装具学)

静的立位で下腿義足の足部内側が床から浮き上がった。原因はどれか。
  1. 1. toe-out角が大きすぎる。
  2. 2. 初期屈曲角が不足している。
  3. 3. 初期内転角が不足している。 ✓
  4. 4. ソケットの外壁が高すぎる。
  5. 5. 足部が外側に位置しすぎている。

正答:3

PTカコモン利用者の初回正答率 90.9%(11人・参考値)

下腿義足で立位時に足部内側が床から浮く(足部が回外=外側荷重)のは、ソケットの初期内転角が不足して断端が外方に倒れ、相対的に足部外側に荷重がかかるためです。

▶ 第56回 午前第39問の解説をすべて読む

第52回 午前第30問(義肢装具学)

静的立位で下腿義足の足部内側が床から浮き上がった。原因はどれか。
  1. 1. toe-out角が大きすぎる。
  2. 2. 初期内転角が不足している。 ✓
  3. 3. ソケットの外壁が高すぎる。
  4. 4. 足部が外側に位置しすぎている。
  5. 5. ソケットが内側に位置しすぎている。

正答:2

下腿義足の静的アライメントで足部内側が浮く(外側荷重になる)原因を問う。

▶ 第52回 午前第30問の解説をすべて読む

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