PTカコモン理学療法士国家試験 過去問・解説

「頸動脈洞反射で正しいのはどれか」の過去問まとめ(理学療法士国家試験・2問)

理学療法士国家試験では「頸動脈洞反射で正しいのはどれか」という問い方が、第49回〜第54回のあいだに2回出題されています。各回の選択肢・正答・解説の要点を1ページにまとめました。同じ問い方でも、回によって正答になる記述は変わります。並べて読むと、くり返し問われている知識が見えてきます。

各回で正答になった選択肢(=正しい記述)

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第54回 午後第60問(生理学)

頸動脈洞反射で正しいのはどれか。
  1. 1. 血圧が上昇する。
  2. 2. 心拍数が増加する。
  3. 3. 求心路は舌下神経を介する。
  4. 4. 遠心路は迷走神経を介する。 ✓
  5. 5. 血中酸素濃度の上昇によって生じる。

正答:4

頸動脈洞反射は血圧上昇を感知して血圧を下げる圧受容器反射です。

▶ 第54回 午後第60問の解説をすべて読む

第49回 午前第62問(生理学)

頸動脈洞反射で正しいのはどれか。
  1. 1. 頻脈になる。
  2. 2. 血圧が上昇する。
  3. 3. 化学的刺激によって生じる。
  4. 4. 求心路は舌下神経を介する。
  5. 5. 遠心路は迷走神経を介する。 ✓

正答:5

頸動脈洞反射(圧受容器反射)は、血圧上昇によって頸動脈洞の壁が伸展されると、舌咽神経(Hering神経)を求心路として延髄の孤束核に伝わり、副交感神経(迷走神経)を遠心路として心拍数を低下させ、血圧を下げる反射です。

▶ 第49回 午前第62問の解説をすべて読む

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