印刷して使う訓練プリント 60種
無料・A4・登録不要
キャビネット 0
訓練教材ラボ > 道順

道順の問題

碁盤の目の町の地図を見て、言われたとおりに進むとどこに着くかを答えます。地図の上下左右で進む問題から、自分の向きから見た右・左で曲がる問題、道順を自分で言葉にする問題まで5段階です。

「地図の右」と「自分の右」を分ける

この課題は、レベル1〜2とレベル3以降で見ているものが違います。

紙を回して答える方もいます。それ自体は悪い方略ではありません。回さないと答えられないのか、回さなくても答えられるのかを記録してください。

レベルの中身

レベル地図問題
13×3の町地図の上下左右に2回進む(3問)
24×4の町地図の上下左右に3回進む(4問)
34×4の町地図の上を向いて出発し、右か左に1回曲がる(4問)
45×4の町出発の向きがいろいろ、右・左に2回曲がる(4問)
55×4の町レベル4の型2問+道順を言葉で書く2問

着く場所は、指示どおりに1マスずつたどって決めています。地図の外に出る指示は出ません。

つまずきの見分け方

レベル5の道順は答えが1通りではありません。解答面には例を1つ載せてあり、その場所に着けば正解です。

よくある質問

実際の院内や自宅の周りで練習したい
紙で右・左に曲がる問題が安定したら、院内の決まった道で同じ言い方の指示を出して歩いてもらうと、紙と実際の差が見えます。病棟から訓練室までの道順を、本人に言葉で書いてもらうのも良い課題です。
地図の場所の名前は変わりますか
毎回、駅・郵便局・公園などの中から入れ替わります。実在の店名は使っていません。
左右の判断だけを練習したい
レベル3は「上を向いて出発して、右か左に1回曲がる」だけなので、左右の判断に絞った練習に向きます。

このページで作った教材は、臨床・授業・家庭学習で自由に印刷して使えます。 内容は言語聴覚士が監修していますが、対象者への適用の可否は担当の専門職が判断してください。