MEカコモン臨床工学技士国家試験 過去問・解説

第34回 臨床工学技士国家試験 午前 第3問

医学的基礎第34回午前

第34回 臨床工学技士国家試験 午前 第3問(医学的基礎)の正答は 5 です。感染症法では、季節性のインフルエンザ(鳥インフルエンザ・新型インフルエンザ等感染症を除く)は五類感染症に分類される。

問題
「感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律」においてインフルエンザ(鳥インフルエンザ及び新型インフルエンザ等感染症を除く)はどれか。
  1. 1. 一類感染症
  2. 2. 二類感染症
  3. 3. 三類感染症
  4. 4. 四類感染症
  5. 5. 五類感染症 ✓

正答:5番

次の問題から答えを隠して1問ずつ出題。答えはアプリの学習記録に残ります(登録不要) — 弱点分析・成績グラフはアプリで
この問題の正答率(MEカコモン利用者の実データ)

初回正答率 69.2%やさしい

39人の初回解答から算出(2026年10月21日時点)

同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、MEカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。

スポンサーリンク(広告)
解説
■ 正答:5番 — 五類感染症

感染症法では、季節性のインフルエンザ(鳥インフルエンザ・新型インフルエンザ等感染症を除く)は五類感染症に分類される。鳥インフルエンザは型によって二類か四類に入るため、「除く」の条件がひっかけになっている。


【各選択肢の解説】

1. 一類感染症
❌ 誤り。正しくは危険性が極めて高いエボラ出血熱・ペストなどが一類で、インフルエンザは含まれない。
2. 二類感染症
❌ 誤り。正しくは結核・ジフテリア・急性灰白髄炎(ポリオ)・SARS・MERS・鳥インフルエンザ(H5N1・H7N9)などが二類で、季節性インフルエンザは含まれない。
3. 三類感染症
❌ 誤り。正しくはコレラ・細菌性赤痢・腸管出血性大腸菌感染症・腸チフス・パラチフスといった集団発生を起こしうる腸管感染症が三類である。
4. 四類感染症
❌ 誤り。正しくは動物や飲食物を介して広がる感染症(A型肝炎・狂犬病・マラリアや、H5N1・H7N9以外の鳥インフルエンザなど)が四類で、ヒトの間で流行する季節性インフルエンザは五類に入る。
5. 五類感染症
✅ 正しい。季節性インフルエンザは五類感染症で、指定された医療機関が患者数を報告する定点把握の対象である(=正答)(感染症法)。

【試験対策ポイント】

類型代表例(感染症法)
一類エボラ出血熱・ペスト
二類結核・ジフテリア・SARS・MERS・鳥インフルエンザ(H5N1・H7N9)
三類コレラ・細菌性赤痢・腸管出血性大腸菌感染症
四類A型肝炎・狂犬病・マラリア・その他の鳥インフルエンザ
五類季節性インフルエンザ・麻疹・風疹
  • 「インフルエンザ」は条件で類型が変わる。季節性=五類、鳥インフルエンザ=二類または四類
📗 MEカコモンの学習教材

この問題でつまずいた範囲は、ME国試ノート「医学概論」でまとめて復習できます。医学的基礎・人体の構造と機能を、国試で問われる要点に絞って整理。読んだ流れでそのまま過去問演習へ。赤シート・覚えたチェック・印刷に対応。

ME国試ノート 頻出だけを、1冊に。 9分野・全33章/過去問9回分(第31〜39回)の出題傾向から作成 赤シート・覚えたチェック・印刷対応/章末から過去問へ戻れる 買い切り 850円 医学概論は無料 ▶ 「医学概論」第1章を開く(無料)
無料 / 全2章・登録なしで読めます。ほかの8分野は全科目セット850円・買い切り。
✍️ この解説の作成・点検

ST-Toolbox編集部(医療系国家試験の過去問を解説する現役の医療専門職が運営)が、臨床工学技士国家試験の出題基準と標準的な教科書・ガイドラインに基づいて作成・点検しています。解説の下書きにはAIを活用し、人が確認・点検したうえで公開しています。

それでも誤りが残ることがあります。「おかしいな」と思ったらお問い合わせから気軽に教えてください。確認のうえ修正し、皆さんと一緒に解説を育てていきます。

編集・監修方針を見る →

スポンサーリンク(広告)
\ この1問で終わりにしない /
臨床工学技士の過去問、ぜんぶ無料で解ける
無料で過去問演習を始める ▶
登録30秒・ずっと無料
関連

▶ 第34回 全問一覧

▶ 医学的基礎 の過去問一覧

スポンサーリンク(広告)