MEカコモン臨床工学技士国家試験 過去問・解説

第36回 臨床工学技士国家試験 午前 第23問

麻酔科学第36回午前

第36回 臨床工学技士国家試験 午前 第23問(麻酔科学)の正答は 5 です。手術室の患者確認は、患者の取り違え・部位の取り違え・術式の取り違えを防ぐためのもので、誰に・何の病気で・どこを・どう手術するかを照合する。

問題
手術室内の安全管理における患者確認の項目に含まれないのはどれか。
  1. 1. 患者氏名
  2. 2. 疾患名
  3. 3. 手術部位
  4. 4. 術式
  5. 5. 家族の病歴 ✓

正答:5番

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この問題の正答率(MEカコモン利用者の実データ)

初回正答率 95.2%参考値

21人の初回解答から算出(2026年10月21日時点)。母数が少ないため参考値です

同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、MEカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。

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解説
■ 正答:5番 — 家族の病歴

手術室の患者確認は、患者の取り違え・部位の取り違え・術式の取り違えを防ぐためのもので、誰に・何の病気で・どこを・どう手術するかを照合する。家族の病歴はその照合に使わない。


【各選択肢の解説】

1. 患者氏名
❌ 誤り。患者取り違えを防ぐ最も基本の項目で、本人の名乗りとリストバンドなどで照合する。正しくは患者確認の項目に含まれる。
2. 疾患名
❌ 誤り。何の病気の手術かを確認し、予定された手術と食い違わないかを見る。正しくは患者確認の項目に含まれる。
3. 手術部位
❌ 誤り。左右や部位の取り違えを防ぐため、マーキングと合わせて確認する。正しくは患者確認の項目に含まれる。
4. 術式
❌ 誤り。予定の術式をチーム全員で確認し、別の手術を行う事故を防ぐ。正しくは患者確認の項目に含まれる。
5. 家族の病歴
✅ 正しい(=正答)。家族歴は術前の診察で聞く情報であり、その場で本人と手術内容を照合する項目ではない。

【試験対策ポイント】

  • 手術室の患者確認=患者氏名・疾患名・手術部位(左右)・術式など。麻酔導入前・執刀前(タイムアウト)にチームで声に出して確認する
  • 目的は患者・部位・術式の取り違えを防ぐこと。本人と手術内容の照合に使わない情報(家族歴など)は確認項目にならない
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ST-Toolbox編集部(医療系国家試験の過去問を解説する現役の医療専門職が運営)が、臨床工学技士国家試験の出題基準と標準的な教科書・ガイドラインに基づいて作成・点検しています。解説の下書きにはAIを活用し、人が確認・点検したうえで公開しています。

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