第39回 臨床工学技士国家試験 午後 第61問
情報処理工学第39回午後
第39回 臨床工学技士国家試験 午後 第61問(情報処理工学)の正答は 2 です。HL7(Health Level Seven)は、患者情報・検査依頼(オーダ)・検査結果などをシステム間でやりとりするための医療情報交換の標準規格。
問題
患者情報や検査依頼などの医療情報交換のための標準規格はどれか。
- 1. HIS
- 2. HL7 ✓
- 3. IEC
- 4. PACS
- 5. DICOM
正答:2番
次の問題から答えを隠して1問ずつ出題。答えはアプリの学習記録に残ります(登録不要) — 弱点分析・成績グラフはアプリで
この問題の正答率(MEカコモン利用者の実データ)
初回正答率 70.4%参考値
27人の初回解答から算出(2026年10月21日時点)。母数が少ないため参考値です
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、MEカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
スポンサーリンク(広告)
解説
■ 正答:2番 — HL7
HL7(Health Level Seven)は、患者情報・検査依頼(オーダ)・検査結果などをシステム間でやりとりするための医療情報交換の標準規格。画像ならDICOM、文字の医療情報ならHL7と分ける。
【各選択肢の解説】
1. HIS
❌ 誤り。正しくは、HISは病院情報システム(電子カルテ・オーダリング・医事会計などの総称)で、システムそのもの。交換の規格ではない。
❌ 誤り。正しくは、HISは病院情報システム(電子カルテ・オーダリング・医事会計などの総称)で、システムそのもの。交換の規格ではない。
2. HL7
✅ 正しい。異なるメーカーのシステム同士でも同じ形式でメッセージを送れるよう、データの形を決めた規格。電子カルテと検査部門システムの間のオーダ・結果のやりとりなどに使われる。
✅ 正しい。異なるメーカーのシステム同士でも同じ形式でメッセージを送れるよう、データの形を決めた規格。電子カルテと検査部門システムの間のオーダ・結果のやりとりなどに使われる。
3. IEC
❌ 誤り。正しくは、IECは国際電気標準会議で、電気・電子分野の国際規格をつくる団体(医用電気機器の安全規格IEC 60601など)。
❌ 誤り。正しくは、IECは国際電気標準会議で、電気・電子分野の国際規格をつくる団体(医用電気機器の安全規格IEC 60601など)。
4. PACS
❌ 誤り。正しくは、PACSは医用画像を保管・配信・閲覧するシステム。
❌ 誤り。正しくは、PACSは医用画像を保管・配信・閲覧するシステム。
5. DICOM
❌ 誤り。正しくは、DICOMは医用画像の形式と通信の標準規格。患者情報や検査依頼の交換はHL7が担う。
❌ 誤り。正しくは、DICOMは医用画像の形式と通信の標準規格。患者情報や検査依頼の交換はHL7が担う。
【試験対策ポイント】
| 略語 | 中身 | 規格かシステムか |
|---|---|---|
| HL7 | 医療情報(患者・オーダ・結果)の交換 | 規格 |
| DICOM | 医用画像の形式・通信 | 規格 |
| PACS | 医用画像の保管・配信 | システム |
| HIS | 病院全体の情報システム | システム |
| IEC | 国際電気標準会議 | 団体 |
📗 MEカコモンの学習教材
この問題でつまずいた範囲は、ME国試ノート「医用電気電子工学」でまとめて復習できます。電気・電子・情報処理・システム工学の公式と頻出ポイントを1本に集約。計算問題の解き筋も整理。赤シート・覚えたチェック・印刷に対応。
▶ 「医用電気電子工学」第3章を開く(買い切り850円)全科目セット 850円・買い切り / 9分野・全33章。医学概論は無料で読めます。
スポンサーリンク(広告)
\ この1問で終わりにしない /
臨床工学技士の過去問、ぜんぶ無料で解ける
- 📚9年分・1,620問をスマホでそのまま演習
- 🎯間違えた問題だけ自動でピックアップして復習
- 📈正答率と苦手な科目をグラフで可視化
登録30秒・ずっと無料
関連
スポンサーリンク(広告)