第39回 臨床工学技士国家試験 午後 第86問
生体電気・磁気計測第39回午後
第39回 臨床工学技士国家試験 午後 第86問(生体電気・磁気計測)の正答は 1 です。図の読み:横軸は磁場の強さで、右へ行くほど強い。
問題
磁場の強さ[T]を示した図の(ア)、(イ)、(ウ)に対応するのはどれか。
ただし、肺磁図は酸化鉄粉じん肺の磁場である。
- 1. (ア)脳磁図、(イ)心磁図、(ウ)肺磁図 ✓
- 2. (ア)心磁図、(イ)肺磁図、(ウ)脳磁図
- 3. (ア)肺磁図、(イ)脳磁図、(ウ)心磁図
- 4. (ア)心磁図、(イ)脳磁図、(ウ)肺磁図
- 5. (ア)脳磁図、(イ)肺磁図、(ウ)心磁図
正答:1番
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この問題の正答率(MEカコモン利用者の実データ)
初回正答率 47.4%参考値
19人の初回解答から算出(2026年10月21日時点)。母数が少ないため参考値です
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、MEカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
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解説
■ 正答:1番 — (ア)脳磁図、(イ)心磁図、(ウ)肺磁図
図の読み:横軸は磁場の強さで、右へ行くほど強い。(ア)10⁻¹² T、(イ)10⁻¹⁰ T、(ウ)10⁻⁸ T の位置にあり、その右に都市の磁気雑音(10⁻⁶ T)と地球の磁場(10⁻⁴ T)がある。生体磁気は脳磁図<心磁図<肺磁図の順に強いので、弱い側から当てはめる。
【各選択肢の解説】
1. (ア)脳磁図、(イ)心磁図、(ウ)肺磁図
✅ 正しい。脳の神経電流による磁場が最も弱く、心筋の電流による磁場がそれより約2桁強い。肺に吸い込まれた酸化鉄粉じんは磁性体で、外から磁化した後に残る磁場が最も強い。
✅ 正しい。脳の神経電流による磁場が最も弱く、心筋の電流による磁場がそれより約2桁強い。肺に吸い込まれた酸化鉄粉じんは磁性体で、外から磁化した後に残る磁場が最も強い。
2. (ア)心磁図、(イ)肺磁図、(ウ)脳磁図
❌ 誤り。脳磁図を最も強い位置に置いている。正しくは脳磁図が最も弱く(ア)。
❌ 誤り。脳磁図を最も強い位置に置いている。正しくは脳磁図が最も弱く(ア)。
3. (ア)肺磁図、(イ)脳磁図、(ウ)心磁図
❌ 誤り。肺磁図を最も弱い位置に置いている。正しくは肺磁図が最も強く(ウ)。
❌ 誤り。肺磁図を最も弱い位置に置いている。正しくは肺磁図が最も強く(ウ)。
4. (ア)心磁図、(イ)脳磁図、(ウ)肺磁図
❌ 誤り。心磁図と脳磁図が逆。正しくは(ア)脳磁図、(イ)心磁図。
❌ 誤り。心磁図と脳磁図が逆。正しくは(ア)脳磁図、(イ)心磁図。
5. (ア)脳磁図、(イ)肺磁図、(ウ)心磁図
❌ 誤り。肺磁図と心磁図が逆。正しくは(イ)心磁図、(ウ)肺磁図。
❌ 誤り。肺磁図と心磁図が逆。正しくは(イ)心磁図、(ウ)肺磁図。
【試験対策ポイント】
| 磁場 | 図の位置 |
|---|---|
| 脳磁図 | 10⁻¹² T |
| 心磁図 | 10⁻¹⁰ T |
| 肺磁図(酸化鉄粉じん) | 10⁻⁸ T |
| 都市の磁気雑音 | 10⁻⁶ T |
| 地球の磁場 | 10⁻⁴ T |
- 脳磁図・心磁図は雑音より何桁も弱い→SQUID と磁気シールドルームで測る
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