第50回 作業療法士国家試験 午前 第22問
人間発達学第50回午前
第50回 作業療法士国家試験 午前 第22問(人間発達学)は採点除外(全員に得点)の問題です。原始反射・反応の消失時期を並べる問題である。
問題
正常発達にみられる原始反射の消失する順で正しいのはどれか。
- 1. Moro反射 → Galant反射 → Landau反射 第1相
- 2. Galant反射 → Moro反射 → Landau反射 第1相
- 3. Galant反射 → Landau反射 第1相 → Moro反射
- 4. Landau反射 第1相 → Moro反射 → Galant反射
- 5. Landau反射 第1相 → Galant反射 → Moro反射
正答:
次の問題から答えを隠して1問ずつ出題。答えはアプリの学習記録に残ります(登録不要) — 弱点分析・成績グラフはアプリで
この問題の正答率(OTカコモン利用者の実データ)
初回正答率 100%参考値
25人の初回解答から算出(2026年10月21日時点)。母数が少ないため参考値です
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、OTカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
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解説
■ 採点除外(全員正解の扱い)
原始反射・反応の消失時期を並べる問題である。Landau反射を相に分けて扱う記載では 第1相 は新生児期の段階とされ、3つのうち最も早く終わる(相の区分と時期は文献により扱いが分かれる)。一方、Galant反射 と Moro反射 は消失時期の目安が資料によって幅をもち重なるため、この2つの前後は1つに決まらない。
【各選択肢の解説】
1. Moro反射 → Galant反射 → Landau反射 第1相
❌ 誤り。Landau反射第1相を最後に置いている。正しくは、相に分けて扱う記載では第1相は新生児期(生後6週ごろまで)の段階とされ、生後数か月まで残るMoro反射・Galant反射より先に終わる。
❌ 誤り。Landau反射第1相を最後に置いている。正しくは、相に分けて扱う記載では第1相は新生児期(生後6週ごろまで)の段階とされ、生後数か月まで残るMoro反射・Galant反射より先に終わる。
2. Galant反射 → Moro反射 → Landau反射 第1相
❌ 誤り。Landau反射第1相を最後に置いている。正しくは、相に分けて扱う記載では第1相は新生児期(生後6週ごろまで)の段階とされ、Galant反射・Moro反射より先に終わる。
❌ 誤り。Landau反射第1相を最後に置いている。正しくは、相に分けて扱う記載では第1相は新生児期(生後6週ごろまで)の段階とされ、Galant反射・Moro反射より先に終わる。
3. Galant反射 → Landau反射 第1相 → Moro反射
❌ 誤り。Landau反射第1相を2番目に置いている。正しくは、相に分けて扱う記載では第1相は新生児期(生後6週ごろまで)の段階とされ、3つのうち最初に終わる。
❌ 誤り。Landau反射第1相を2番目に置いている。正しくは、相に分けて扱う記載では第1相は新生児期(生後6週ごろまで)の段階とされ、3つのうち最初に終わる。
4. Landau反射 第1相 → Moro反射 → Galant反射
❌ この順と確定はできない。Landau反射第1相を最初に置く点は合うが、Moro反射を先に置いている。正しくは、Moro反射は生後4〜6か月ごろ、Galant反射は資料によって生後2か月ごろから6か月ごろまで幅をもって消失し、両者の前後は1つに決まらない。
❌ この順と確定はできない。Landau反射第1相を最初に置く点は合うが、Moro反射を先に置いている。正しくは、Moro反射は生後4〜6か月ごろ、Galant反射は資料によって生後2か月ごろから6か月ごろまで幅をもって消失し、両者の前後は1つに決まらない。
5. Landau反射 第1相 → Galant反射 → Moro反射
❌ この順と確定はできない。Landau反射第1相を最初に置く点は合うが、Galant反射を先に置いている。正しくは、Galant反射とMoro反射の消失時期は資料によって重なり、両者の前後は1つに決まらない。
❌ この順と確定はできない。Landau反射第1相を最初に置く点は合うが、Galant反射を先に置いている。正しくは、Galant反射とMoro反射の消失時期は資料によって重なり、両者の前後は1つに決まらない。
【試験対策ポイント】
| 反射・反応 | 誘発のしかた | 時期の目安 |
|---|---|---|
| Landau反射 第1相 | 腹側懸垂位に保つ | 新生児期(生後6週ごろまで)の段階とする記載がある |
| Moro反射 | 頭部を急に後方へ落とす | 生後4〜6か月ごろ消失 |
| Galant反射 | 腹臥位(または腹側懸垂位)で脊柱の脇をこする→体幹がこすった側へ曲がる | 生後2〜6か月ごろ消失(資料で幅がある) |
- 「第1相」と相を指定されたら、反射全体の時期でなくその相の時期で考える
- 並べ替えの問題は、時期の幅が重なる組がないかを先に確かめる
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